明桜高校硬式野球部
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試合結果

令和7年度

第73回春季東北地区高等学校野球 秋田県大会


5月26日 決勝
対戦相手結果
能代松陽高校 2-3
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明桜  1 1 0 0 0 0 0 0 0 2
能代松陽  2 0 0 0 0 0 0 1 X 3

投手 ― 捕手 内村、池川、井上 ― 秀崎

 

 

試合経過 [対戦校:能代松陽高校]

5月26日、第73回春季東北地区高等学校野球 秋田県大会 決勝がこまちスタジアムで行われ、本校は能代松陽高校と対戦した。

1回表、走者1・3塁のチャンスで池川がセンターへ犠牲フライを放ち、先制に成功した。しかしその裏、相手チームに逆転を許す展開となった。 2回表、本校は再び走者2・3塁の場面を作り、井上の打席で1点を返して同点とした。その後は互いに粘り強い投手戦が続き、スコアは動かないまま終盤へ。 8回裏、相手チームに追加点を許した。この1点が決勝点となり、本校は2-3で惜しくも勝利をつかむことができなかった。

この悔しさを糧に、本校の選手たちは、6月10日から山形県で開幕する東北大会に向けて、さらなる飛躍を誓い、日々鍛錬を重ねている。


5月24日 準決勝
対戦相手結果
秋田南高校 4-0
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明桜  0 0 0 0 0 1 2 0 1 4
秋田南  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

投手 ― 捕手 泉、内村 ― 秀崎

二塁打 糸井、泉(2)、秀崎

 

 

試合経過 [対戦校:秋田南高校]

序盤は両チームの先発投手が安定した立ち上がりを見せ、試合は無得点のまま中盤へ。 均衡が破れたのは6回表、本校は泉の鋭い二塁打からチャンスを広げ、糸井の犠牲フライで待望の先制点を挙げた。 続く7回表には、秀崎が走者二・三塁の場面で左中間を破る2点タイムリーツーベースを放ち、リードを3点に。さらに9回表には、佐藤がバントを成功させ、1点を追加した。

攻守にわたる着実なプレーを重ねて4-0で完勝し、決勝進出を決めた。

 


5月18日 準々決勝
対戦相手結果
金足農業高校 5-0
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明桜  3 0 1 0 1 0 0 0 0 5
金足農業  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

投手 ― 捕手 泉 ― 秀崎

二塁打 糸井、鳥山、江連

 

 

試合経過 [対戦校:金足農業高校]

5月18日、第73回春季東北地区高等学校野球 秋田県大会 準々決勝、さきがけ八橋球場において、金足農業高校と対戦した。

本校は、序盤に主導権を握り、終始試合を優位に進めて5-0で勝利を収めた。 1回表、糸井が二塁打で出塁し、池川、江連、泉の3連打で3点を先制した。 3回には鳥山の二塁打から、秀崎のタイムリーヒットで1点を追加。5回にも江連の二塁打と鳥山のヒットでチャンスを広げ、泉のタイムリーヒットで5点目を奪った。 1回から6回まで毎回走者を出し、この日の打線は、計14安打を記録した。 投げては先発の泉が、被安打3、無失点の好投。守備陣も落ち着いたプレーでエラーなく守り切り、投打ともに安定した内容で準決勝進出を決めた。

次戦は、5月24日こまちスタジアムでの準決勝。秋田南高校と対戦する。

 


5月16日 3回戦
対戦相手結果
大曲農業高校 7-0(8回コールド)
 
  1 2 3 4 5 6 7 8
大曲農  0 0 0 0 0 0 0 0 0
明桜  2 0 1 1 0 0 1 2x 7

投手 ― 捕手 池川、内村 ― 秀崎

二塁打 江連

 

 

試合経過 [対戦校:大曲農業高校]

5月16日、第73回春季東北地区高等学校野球秋田県大会3回戦、さきがけ八橋球場において、大曲農業高校と対戦した。

本校は初回、江連の二塁打で2点を先制して試合の主導権を握った。その後も3回、4回、7回と着実に得点を追加した。 終盤の8回には、再び江連のタイムリーヒットで2点を追加して勝負を決定づけた。結果、7-0の8回コールド勝ちを収めた。 先発の池川も制球良く、安定したピッチングで試合を作った。

本校は、この勢いで5月18日に、さきがけ八橋球場で行われる準々決勝戦へ挑む。

 


5月12日 2回戦(初戦)
対戦相手結果
秋田商業高校 6-0
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明桜  0 0 4 0 1 0 0 0 1 6
秋田商業  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

投手 ― 捕手  泉 ― 秀崎

3塁打 江連 2塁打 池川、井上

 

 

試合経過 [対戦校:秋田商業高校]

5月12日、第73回春季東北地区高等学校野球秋田県大会2回戦で、本校は秋田商業高校とこまちスタジアムで対戦。6-0で3回戦進出を決めた。

試合の流れを大きく変えたのは、3回表の猛攻だった。井上の二塁打を皮切りに、池川が四球を選んでチャンスを広げる。 そして江連がレフト前ヒットを放ち、先制点を奪取。さらに泉、髙本、秀崎の3者連続タイムリーヒットで一気に4点を追加した。本校打線の集中力と勝負強さが際立つ攻撃だった。
守備では、先発の泉が圧巻のピッチングを披露。直球と変化球を巧みに織り交ぜ、相手打線を最後まで封じ込める快投で相手に得点を許さなかった。
5回と9回にも追加点を奪い、6-0で試合を締めくくった。

3連覇に向けて着実に歩みを進める選手たちは、次の試合に向け日々の準備を続けている。
本校は5月16日、さきがけ八橋球場で大曲農業高校との3回戦に挑む。

 


過去の成績
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