試合結果
令和5年度
第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会
5月30日 決勝
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
5/30 | 秋田商業高校 | 8-0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
明桜 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 8 |
秋田商業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手 ― 捕手 加藤(悠) 、 松橋(裕) ― 吉川、野添
3塁打 小嶋
2塁打 吉川
5月30日、雨天の為に2日順延となった第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会決勝がこまちスタジアム(秋田市)で行われ、本校は秋田商業高校と対戦した。
試合は初回、本校の攻撃からいきなり動く。
1死から、2番北嶋がレフト前ヒットを放ち出塁。その後相手投手の1塁への悪送球で、北嶋は一気に3塁まで進み、1死3塁と先制のチャンスをつくる。続く3番松橋(日)はショートゴロでアウトになるが、その間に3塁走者が還り、本校は初回に1点を先制する。
3回表。先頭8番加藤(悠)が四球で出塁。9番猪原のバントヒットで無死1、2塁と追加点のチャンスを迎える。2死となり、3番松橋(日)のショートゴロを相手内野手がエラー。2死満塁となる。続く4番吉川が四球を選び、押し出しで1点を追加。2対0と引き離しにかかる。
さらに6回。先頭4番吉川がレフトフェンス直撃の二塁打を放ち無死2塁。5番前田がライト前ヒットで無死1、3塁となる。ここで、6番小嶋がセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットを放ち一挙2点を追加し4対0。さらに無死3塁とチャンスは続く。そして、7番土田の打席の際に相手投手の暴投で3塁走者が還り1点を追加。この回一挙3点を追加し、5対0と突き放す。
その後も本校は攻撃の手を緩めず、9回にさらに3点を追加し、8対0で秋田商業高校を破り、第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会を2年ぶりに制した。
そして、本校は本大会を通じ、全試合無失点という成績を収め、6月7日から岩手県で開催される東北大会へ秋田県第一代表として出場する。
猪原キャプテンのコメント
今日の試合は自分たちがこれまで目標としてやってきた「繋ぐ野球」ができたと思う。
これから東北大会での戦いになるが、去年の東北大会では、最後に自分たちの気の緩みがでてしまい、悔しい思いをした。その反省を活かし、普段の練習では常に試合と同じように緊迫した状況を意識してやってきたので、本番の試合では練習のようにやればよいという姿勢で臨んでいる。そのおかげで、今は緊張することも少なくなってきていると感じている。
東北大会はあくまでも夏に向けての「通過点」に過ぎないので、自分たちの課題を解決できるように意識しながら戦いたいと思う。そして、これからも、この優勝で気を緩めることなく最高のパフォーマンスを夏の大会で発揮できるように皆で努力して臨みたい。
5月27日 準決勝
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
5/27 | 秋田南高校 | 2-0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
秋田南 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
明桜 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 2 |
投手 ― 捕手 難波 ― 吉川
3塁打 松橋(日)
2塁打 吉野
5月27日、第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会準決勝がこまちスタジアム(秋田市)で行われ、本校は秋田南高校と対戦した。
試合は初回から動き出す。1回裏の2死、4番松橋(日)がセンター後方へ3塁打を放ち、先制のチャンスをつくる。
続く4番吉川が四球で出塁し、2死1、3塁とチャンスを広げたところで、5番前田がライトへのタイムリーヒットを放ち1点を先制。本校は1対0と初回からリードする。
その後、試合は投手戦となり、両校共に得点できずにいたが8回裏、本校に好機が訪れる。
1死から、1番吉野がレフト後方への2塁打を放ち、1死2塁となる。続く2番土田の打球はファーストに転がり、打者はアウトとなるが、その間2塁走者が3塁へ進塁し、2死3塁と追加点のチャンスをつくる。
さらに、3番松橋が四球を選び出塁し、2死1、3塁と追加点のチャンスをひろげる。
ここで、4番吉川の打席の2球目。1、3塁走者がダブルスチールを決行し共に成功。1点を追加し2対0と秋田南高校を引き離す。
そして、9回。難波が最後まで相手打線を抑え込み、本校は秋田南高校に2対0で勝利し、決勝進出と東北大会出場を確定させた。なお難波は、準々決勝に続き2試合連続で完投完封を果たした。
先制タイムリーを打った前田のコメント
昨日、監督から「一打席目を打つと楽になる」と言われていたので、初球から積極的に打っていく気で打席に立った。チームの皆が繋いでくれたので、自分も繋ぐ意識でヒットを狙って打ちに行った。
今大会はまだ、相手に得点を許していないので、チーム全員まとまって決勝も0点で抑えられるような意識で臨みたい。
2試合連続完投完封勝利をした難波のコメント
これまで、ピンチで投げ急ぐ癖があり、前回は四球が多かった。その反省から今日はテンポを大事にすることを意識して投げられたのが良かったと思う。
大会を通じて自分を成長させていかなければならないと思っている。特に今大会は投手戦が多く、沢山の経験ができた。
これまで夏の大会に向けて、春の大会では9回を投げ切ることを考えてきた。だから、9回を0点に抑えることを2試合連続でできたことは自分の中ではとても大きな成長だと思う。
これまで4試合連続で相手に得点を許していないので、決勝もその気持ちで臨みたい。
5月21日 準々決勝
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
5/21 | 湯沢翔北高校 | 3-0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
湯沢翔北 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
明桜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | × | 3 |
投手 ― 捕手 難波 ― 吉川
2塁打 吉野
5月21日、雨天の為に順延となった第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会準々決勝がこまちスタジアム(秋田市)で行われ、本校は湯沢翔北高校と対戦した。
試合は初回から投手戦となり無得点が続くが、6回裏の本校の攻撃から動く。
先頭9番猪原が相手内野手の捕球ミスで出塁。1番吉野の打席の際、猪原が盗塁を成功させ、無死2塁と先制のチャンスをつくる。
そして、吉野のバントがピッチャーゴロとなり、2塁走者は2-3塁間で挟まれアウトとなるが、その間に吉野が2塁へ進塁。1死2塁となる。
続く2番土田のピッチャーゴロで2塁走者が3塁へ進み、2死3塁とチャンスを広げる。
ここで、3番松橋の打席の際、相手投手が暴投。その機を逃さず3塁走者が還り先制し、1対0となる。
さらに8回。1死から9番猪原が四球を選び出塁。ここで1番吉野がレフト後方へタイムリーツーベースヒットを放ち1点を追加し、2対0。なおも1死2塁とチャンスは続く。
続く2番土田の打席の際、2塁走者が盗塁。土田も四球で出塁し、1死1、3塁とチャンスを広げる。
ここで、3番松橋の三遊間を抜くタイムリーヒットで3塁走者が還り、さらに1点を追加。3対0と試合を決定づける。
そして、9回、難波が相手打線に最後まで得点を許さず完投完封。本校は3対0で湯沢湘北高校を破り、準決勝進出を決めた。
タイムリーツーベースヒットを放った吉野のコメント
接戦の時には、下位打線が作ってくれたチャンスを上位打線がしっかりと活かすことで雰囲気が盛り上がる。だから、後に続けなければという想いだった。
この大会は調子が出ず、1番バッターとしてなかなか塁に出ることができていなかった。それは、昨年まで先輩がいる中で野球をやっていたが、今年は自分たちが中心となってやっていかなければならないので結果を求めすぎる為だと思う。
そこで、今日は背伸びせずに「今、自分ができるバッティングで、センター中心にしっかりはじくイメージ」を持って打席に入った。それが良かったのだと思う。次の試合もこの気持ちで打席に立ちたい。
相手打線を完封完投で抑えた難波のコメント
前半、制球が定まらず、ピンチを自分でつくってしまった。前の試合で、力を入れたら、思い通りのピッチングができたということが頭に残っていたから、今回も同じようにしてみた。しかし、うまく行かなかった。だから途中から力を抜いて、指にかけるくらいの力でコントロール重視に変えてみた。それが完投完封に繋がったのだと思う。
今日ぐらい押されても、途中から切り替えて乗り切ったことは、自分の中でも大きな経験となった。
今回で完封は2回目。冬の間、徹底して長距離やダッシュなど走り込みをしたので、体力に余裕ができて、体幹が強くなった。そのおかげで今日は球威も落ちなかったし、疲労もなかった。
準決勝からは連投になる。自分が全て投げ切るぐらいの気持ちで臨みたい。
5月13日
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
5/13 | 秋田高校 | 1-0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
秋田 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
明桜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 1 |
投手 ― 捕手 加藤(悠)、難波 ― 吉川
5月13日、第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会第3回戦がこまちスタジアム(秋田市)で行われ、本校は秋田高校と対戦した。
試合は1点を争う投手戦となり、両校共に相手を攻めきれず、無得点のまま8回裏の本校の攻撃を迎える。
まずは先頭9番猪原の3塁線へのバントヒットと、1番吉野の送りバントが相手3塁手の捕球エラーにより出塁し、無死1、2塁の本試合初めてのビッグチャンスを迎える。
その後、1死2塁となったが、2番土田の打球が1塁側へ転がる間に2塁走者は3塁へ進塁。2死3塁となり、さらなる先制点のチャンスが広がる。ここで3番、松橋が二遊間を抜くセンター前タイムリーヒットを放ち、本校は待望の先制点を挙げた。
そして、本校は、4回からリリーフした難波の好投と好守備にて、この1点の決定打を守り切り、本校は1対0で秋田高校を下し、ベスト8進出を果たした。
決勝タイムリーを打った松橋のコメント
チャンスが巡ってきたときの打席だったので、自分のスイングをしっかり決める気持ちで臨んだ。これまでは打たされている感がしていたので、自分の待ち玉をしっかり打つことと、タイミングを早めにとり、立ち遅れないように意識した。そして、泥臭く1点を取りに行こうと思った。タイムリーを打った相手のボールは、チェンジアップ気味の真ん中低めに落ちるボールだった。
昨年の秋大会は悔しい思いをしたので、こういう接戦をものにできるように皆で具体的に、例えばランナー3塁の時にどうするかという様な想定をして、それぞれの対策を立てて練習してきた。その練習が自信となって今日の打席に立つことができた。
今後の試合も相手を圧倒して勝てるように皆で頑張って望みたい。
4回途中から登板の難波のコメント
緊張感を持ってリリーフに臨んだ。相手はとても気合が入っていたので、自分もそれ以上に気合を入れようと思った。今日は1点を争うゲームだと思っていたので、最後のバッターを三振にできたときは嬉しかった。最後まで球威とキレが落ちなかったので良かったと思う。今日のピッチングは良かったと思うが、しっかりと意識を切り替えて、次の対戦相手にも良いピッチングができるようにしたい。
5月9日
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
5/9 | 能代高校 | 12-0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
明桜 | 5 | 3 | 0 | 2 | 2 | 12 |
能代 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手 ― 捕手 難波、川口、山中 ― 吉川
3塁打 松橋
2塁打 吉野、松橋、吉川、
5月9日、雨で順延になっていた、第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会第2回戦がグリーンスタジアムよこて(横手市)で行われ、本校は能代高校と対戦した。
試合は初回表の本校の攻撃からいきなり動く。
先頭の吉野と2番土田が共に四球を選び出塁し、無死1、2塁のチャンスをつくる。ここで3番松橋が左中間奥深くにタイムリースリーベースヒットを放ち2点を先制、続く4番吉川の打席の際、相手捕手が捕逸し後方へボールが転がる間に、3塁走者が還り1点を追加、3対0となる。
そして、4番吉川が四球を選び出塁、5番前田が二遊間を抜くセンター前ヒット、続く6番加藤(世)も四球を選び、無死満塁と追加点のチャンスはなおも続く。1死後、8番篠﨑が四球を選び、押し出しで、1点を追加、4対0となる。
さらに、9番猪原のライトへ放った打球が犠牲フライとなり、3塁走者が還り1点を追加。
本校は初回から一挙5得点と相手を突き放す。
その後も本校は攻撃の手を緩めず、2回に3点、4回に2点、5回に2点とさらに得点を重ねた結果、12対0の5回コールドで能代高校に勝利した。
猪原キャプテンのコメント
今日は初戦だったので、皆緊張していたが、一試合一試合すべて決勝戦なのだという気持ちで臨んだ。結果、自分たちの目標でもある、つないで得点するということが初回からできたのでよかったと思う。
まだまだ課題はあると思うので、その点を克服して、次からの試合も相手を圧倒できるように、そして、この勢いで優勝できるチームをつくっていきたい。
令和5年度 春季秋田市内高等学校野球リーグ
4月22日
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
4/22 | 新屋高校 | 24-2 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
新屋 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
明桜 | 6 | 9 | 5 | 4 | ✕ | 24 |
投手 ― 捕手 加藤(世)、加藤(悠)、川口 ― 吉川
本塁打 北嶋
3塁打 吉野、松橋、小山田、加藤(世)
2塁打 吉野
4月22日、春季秋田市内高等学校野球リーグ 対新屋高校戦は、風が強く吹き付け砂埃が舞う中、本校グラウンドで行われた。
試合は1回の裏からいきなり動く。1番吉野が左中間を抜くツーベースヒットを放ち、続く2番土田がフォアボールで出塁、無死1・2塁とする。ここで3番松橋のライト線へのスリーベースヒットで二人が還り2点先制。4番吉川のサードゴロの間にも3塁ランナーが還り3点目。さらに5番前田がデッドボール、6番小山田がフォアボールで一死1・2塁と追加点のチャンスを迎える。二死後、8番猪原がフォアボールで満塁となり、次打者の9番篠崎もフォアボールを選び、押し出しで4点目。打者が一巡し、吉野はこの満塁のチャンスにセンター前へしぶとく運び、ランナー二人が生還。初回に一挙6点の猛攻を見せ、大量得点を予感させる。
2回の裏には更なる猛攻を見せた本校。4番吉川がフォアボールで出塁すると、6番小山田のヒットと盗塁で一死2・3塁のチャンスをつくる。このチャンスに7番加藤(世)が左中間へスリーベースヒットを放ち、2点を追加。8番猪原はフォアボールで出塁し、1・3塁とする。そして1塁ランナーが盗塁を試み、相手キャッチャーがセカンドへ送球した間にサードランナーがホームに還りこの回3点目。その後相手のエラー、押し出しでこの回4点目・5点目をあげた本校。さらに4番吉川のヒットで2点、6番小山田のヒットで2点をあげ、この回だけで9得点。2回終了時点で15対0と試合を決定づける。
その後も本校の攻撃の勢いは止まらず、3回に5点、4回に4点をあげ24対2の5回コールドで勝利した。
4月15日
日付 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
4/15 | 秋田中央高校 | 10-0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
秋田中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
明桜 | 4 | 2 | 0 | 4 | ✕ | 10 |
投手 ― 捕手 加藤(悠)、川口 ― 吉川
3塁打 土田
2塁打 吉川、土田
令和5年度の高校野球シーズンが開幕し、本校は市内リーグ戦で秋田中央高校と対戦。明桜高校グラウンドでの試合は、暖かな春空の下で行われた。
1回表は、秋田中央高校の攻撃を、ランナーは出すものの無得点に抑えると、その裏にいきなり本校はビッグイニングを迎える。1番吉野がショートへの内野安打で出塁すると、2番土田がレフト前にヒットを放ち1・2塁。3番松橋はフォアボールを選びノーアウト満塁のチャンスをつくる。ここで4番吉川がツーベースヒットを放ちランナー全員が生還、一挙3点をあげる。続く5番前田の打席で相手バッテリーがパスボール、ランナーは3塁へ進塁。前田はこの機を逃さずしっかりとセンターへ犠牲フライを放ち4点目、この回を4対0とした。
2回裏、先頭打者の8番猪原がレフト前にヒットを放ち出塁。次打者の9番篠崎がしっかりと犠牲バントを決めて1アウト2塁とする。続く1番吉野がレフト前にヒットを放ち、相手守備が乱れる間に2塁からランナーが生還、吉野も2塁へ進塁。そして2番土田もレフトにツーベースヒットを放ち2塁ランナーがホームへ。この回2点をあげ、6対0とする。
試合を決定づけたのは4回裏の攻撃。8番猪原がフォアボールで出塁すると、9番篠崎のショートゴロがイレギュラーバウンドし外野へ転がり、ノーアウト2塁・3塁となる。1番吉野はフォアボールを選び満塁とすると、2番土田が今日3本目のヒットとなるライトオーバーの3塁打。ランナー全員が還って3点をあげる。そして3番松橋の打席で相手バッテリーがパスボール。3塁からランナーが生還しこの回4点目、10対0とした。
5回表は相手の攻撃を無得点に抑えて5回コールド。先発した加藤(悠)、4回から登板した川口は、ランナーは出すものの無得点に抑え、シーズン開幕初戦を勝利で飾った。