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[活動報告]全日本吹奏楽コンクール 第66回 秋田県大会で金賞・髙橋紘一賞(最優秀賞・2年連続)受賞  ―  10回連続東北大会への出場決定
 

7月26日(金)、全日本吹奏楽コンクール 第66回 秋田県大会 高等学校の部が、あきた芸術劇場ミルハス 大ホールで開催され、本校吹奏楽部は金賞・髙橋紘一賞(最優秀賞)(※)を2年連続受賞し、秋田県代表として東北大会への出場を果たしました。

(※)全日本吹奏楽コンクール秋田県大会「高橋紘一賞」とは

指導者として全日本吹奏楽コンクールに13回連続出場を果たす中で、6年連続金賞受賞の偉業を成し遂げた他、秋田県吹奏楽連盟会長として大きな功績を残された高橋紘一先生の功績をこれからも伝えるために制定された。
平成18年度から吹奏楽コンクール秋田県大会の高等学校の部と高等学校小編成の部の最優秀団体に贈られる。


■演奏楽曲
   〇 課題曲:III 「メルヘン (2024年度全日本吹奏楽連盟委嘱作品) 」 作曲: 酒井  格
   〇 自由曲:吹奏楽のための交響曲
    「交響曲第1番『悪魔の聖書』より」 作曲:J.デヴィッド
      III 巨大な赤いドラゴン
      II 世捨て人ヘルマン
      IV 聖なる都市

         
    

明桜高校吹奏楽部 部長 加藤 遥空さんのコメント
「今回、あきた芸術劇場ミルハスで行われた第66回秋田県吹奏楽コンクールで金賞そして、最優秀賞である髙橋紘一賞を受賞しました。 正直なところ県大会までは非常に険しい道のりでした。逆境もあり、部員全員の意識が散らばっていて、どん底からのスタートでした。

しかし、数々のホール練習や合宿などを重ねるうちに部員の意識が1つになっていったと思います。今回の結果は部員のみんなが諦めず、常に前を向いて努力した賜物だと思います。今回で東北大会に進むのは10年連続、髙橋紘一賞を2年連続で受賞するのは初です。次の東北大会では2年連続の全国大会出場を目指してこれから練習に励んでいきます。 

これからも応援の程よろしくお願いします。」

    

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