
7月27日(木)、全日本吹奏楽コンクール 第65回 秋田県大会 高等学校の部が、あきた芸術劇場ミルハス 大ホールで開催され、本校吹奏楽部は金賞・髙橋紘一賞(最優秀賞)(※)を受賞し、秋田県代表として東北大会への出場を果たしました。
(※)全日本吹奏楽コンクール秋田県大会「高橋紘一賞」とは
指導者として全日本吹奏楽コンクールに13回連続出場を果たす中で、6年連続金賞受賞の偉業を成し遂げた他、秋田県吹奏楽連盟会長として大きな功績を残された高橋紘一先生の功績をこれからも伝えるために制定された。
平成18年度から吹奏楽コンクール秋田県大会の高等学校の部と高等学校小編成の部の最優秀団体に贈られる。
指導者として全日本吹奏楽コンクールに13回連続出場を果たす中で、6年連続金賞受賞の偉業を成し遂げた他、秋田県吹奏楽連盟会長として大きな功績を残された高橋紘一先生の功績をこれからも伝えるために制定された。
平成18年度から吹奏楽コンクール秋田県大会の高等学校の部と高等学校小編成の部の最優秀団体に贈られる。
■演奏楽曲
〇 課題曲:III 「レトロ」 作曲:天野 正道
〇 自由曲:吹奏楽のための交響曲
「ワインダーク・シー」 作曲:J.マッキー
第Ⅰ楽章 Hubris –傲慢–
第Ⅱ楽章 Immortal thread, so weak
–儚い永遠の糸–
第Ⅲ楽章 The attentions of souls –魂の叫び–
明桜高校吹奏楽部 部長 坂本 詩愛さんのコメント
「7月27日(木)、あきた芸術劇場ミルハス大ホールで行われた『全日本吹奏楽コンクール 第65回 秋田県大会』に出場しました。
これまで日々の練習や合宿を通して自分たちの課題を沢山見つけてきました。本番では部員82人の気持ちを一つにして、金賞代表と東北大会出場、2年ぶりの髙橋紘一賞を受賞することができました。
私はあのステージで明桜高校の名前が呼ばれた瞬間、そして部員全員の表情を見たことは一生忘れられません。でもこの結果で満足せず、さらに一音一音を磨き上げて今年こそは東北の壁を破ります。」