1月22日（日）、「全日本アンサンブルコンテスト　第45回秋田県大会　高等学校の部」が、あきた芸術劇場ミルハス大ホールで開催されました。本校吹奏楽部からは、フルート3重奏とクラリネット８重奏の二つのグループが出場。両グループ共に金賞を受賞し、東北大会への出場が決まりました。東北大会への出場は5年連続となります。

フルート3重奏 村田璃奈さんのコメント
『私たちは県大会に挑むにあたって、今まで練習してきたことを信じて堂々と演奏することを意識し、3人で力を合わせて息のあった私たちらしい演奏、明桜サウンドをミルハスの大ホールに響かせることができました。明桜の代表として周りの人に感謝をすることや部訓である｢人と音に思いやり｣を忘れずに秋田県代表として東北大会に挑んでいきたいです。5年連続東北大会出場という先輩方の歴史を受け継ぐことが出来たので今度は新たに全国大会という大きな目標を掲げてアンサンブルメンバー全員で高めあっていきたいです。』

クラリネット八重奏　長谷川龍斗さんのコメント
「今大会まで様々な先生によるレッスンや、ゆっくりのテンポから少しずつ上げて音の正確さを良くする練習をしてきました。 本番ではクラリネット八重奏の重厚感を活かしてホールに明桜サウンドを響かせる事ができ、音楽を楽しむ事が出来ました！ 東北大会では県大会での失敗や良かった所を活かし更に上を目指し、1位抜け・全国大会出場を掴み取ります！」

第50回 東北アンサンブコンテストは令和5年2月12日（日）にやまぎん県民ホール（山形市）で開催されます。