[活動報告]劇団わらび座とのコラボ公演「ゴホンといえば!」を行いました
11月6日、仙北市のわらび劇場で明桜吹奏楽部と劇団わらび座が、ミュージカル「ゴホン!といえば」でコラボ公演を行いました。
10月初めから4回にわたり合同練習を行い本番に臨んだ部員は、約2時間の劇中に流れる24曲の内16曲を演奏しました。劇の内容や、登場人物の心理状態に合わせたさまざまなメロディーを奏でた部員に、約400人の観客からは惜しみない拍手が送られました。

部長 坂本 詩愛さんのコメント
「私たち明桜吹奏楽部は『人と音に思いやりを』という部訓で活動しています。わらび座さんとのコラボレーションでの演奏は役者さんに寄り添った演奏ができたので、部訓にあったステージになったと思います。
今後は、役者の皆さんの明るい振る舞いや表情、話し方に習い、私たちの音楽をだれかに届けたいという想いで活動していきたいです。」