[コンクール情報] 金管八重奏・木管五重奏が金賞を受賞・
4年連続で東北大会の出場権を得る
― 全日本アンサンブルコンテスト第44回秋田県大会
1月23日、秋田市文化会館を会場に全日本アンサンブルコンテスト第44回秋田県大会が行われました。
この大会は、2月の東北大会、3月の全国大会につながる予選を兼ねています。高校の部には、本校の2組を含め、地区予選を勝ち抜いた24組が出場。
本校の木管5重奏は、テンポの速い「6つのバガテル」を正確かつ息の合った演奏で披露しました。一方の金管8重奏は『「テルプシコーレ舞曲集」より』を演奏し、金管楽器の華やかで高らかな音色を表現しました。
審査の結果、本校吹奏楽部の2組は金賞を受賞し、県代表として2月13日に宮城県で行われる東北大会の代表権を得ました。
本校から同大会には4年連続出場になります。
コンテスト出場者へのインタビュー
木管5重奏
伊藤すずさん(2年・オーボエ)
少し緊張はしましたが良い演奏をできたと思います。県大会では、テンポを速くした演奏ができたことです。演奏曲のポイントの一つは、テンポが速いことです。その点などで練習の成果が出たと思います。
金管8重奏
原田躍さん(2年・トランペット)
私たちが持っている力を最大限に発揮した演奏ができたと思います。県大会に向けてハーモニーを合わせることなどを、先生方の支援を受けて8人のメンバーとともに頑張ることができました。