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 2023/02/27

  AOMORI GOALに掲載されました

青森県のサッカー&フットサル情報誌『AOMORI GOAL vol.80』の特集「県出身者が挑んだ全国大会 HERO's STORY」に、本校選手の吉崎塁と川村晃生が掲載されました。

青森県出身の二人が挑んだこの冬の全国大会の振り返りや、今後の抱負について熱く語っています。

ぜひご覧下さい!

 

 

 2023/01/23

  全国高校サッカー選手権日程について

令和5年1月28日~30日の日程で、「東北高等学校新人サッカー選手権大会」が福島県のJヴィレッジで開催され、本校は初戦で福島県の尚志高校と対戦します。

   ◆明桜高校 対 尚志高校
    日時:1月28日 11:00~
    場所:Jヴィレッジ(福島県)

選手たちへ温かいご声援をお願いいたします!  

 

 2023/01/23

  全国高校サッカー選手権日程について

令和5年1月28日~30日の日程で、「東北高等学校新人サッカー選手権大会」が福島県のJヴィレッジで開催され、本校は初戦で福島県の尚志高校と対戦します。

   ◆明桜高校 対 尚志高校
    日時:1月28日 11:00~
    場所:Jヴィレッジ(福島県)

選手たちへ温かいご声援をお願いいたします!  

 

 2023/01/18

  本校選手6名が今年度ベストイレブンに

秋田県サッカー協会が2022年度高校部門のベストイレブンを発表し、本校サッカー部から下記の6名の選手が選ばれました。

DF 吉崎 塁
MF 小笠原 義斗
MF 小野 亮輔
MF 畠山 昴琉
MF 藤山 成弥
FW 佐藤 拓海

1月29日に秋田市の県児童会館で表彰式が開催されます。

選出された皆さん、おめでとうございます!

 

 2022/12/31

   第101回 全国高校サッカー選手権大会 2回戦 
-最後まで攻める姿勢を貫く-

12月31日、第101回 全国高校サッカー選手権大会の2回戦が行われ、本校は千葉県柏市の柏の葉公園総合競技場で福岡県代表の飯塚高校と対戦しました。

序盤は一進一退の攻防が続きます。相手の攻撃を必死に抑え、相手陣内にボールを持ち込むものの、なかなか決定機を作り出すことができません。すると前半40分、ディフェンスの隙を突かれ失点し、0-1で前半を折り返します。

迎えた後半は高い位置でボールを奪い返し、シュートを放つ瞬間もありましたが、枠をとらえることはできません。試合終盤には2バックで攻め込み、アディショナルタイムに入っても貪欲にゴールを狙い攻める姿勢を貫き続けますが、ゴールは遠くそのまま試合は終了しました。

惜しくも初戦突破とはなりませんでしたが、強豪ひしめく福岡大会を勝ち抜いてきた相手校に対し、引くことはせずに全員攻撃・全員守備で戦いを挑んだ選手たち。この大会でピッチに立った2年生は7名。実際に全国の強豪と戦って感じた肌感覚は、必ず今後の試合、そして毎日の練習に生きてくるはずです。

今年の12月は例年より雪が多く、その影響で練習場所の確保も難しい状況でした。しかし各方面より心温まるご支援をいただいたおかげで苦しい時間を乗り越え、戦い抜くことができました。

引き続き日々の練習を大切にし、全国の舞台を目指して頑張りたいと思います。

今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。


 

 

◆ 第101回 全国高校サッカー選手権大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

2回戦

0 ( 0 - 1 ,0 - 0  ) 1

飯塚高校

 

 2022/12/02

  全国大会協賛企業からの激励

12月1日、全国高校サッカー選手権大会の協賛企業である帝人ヘルスケア株式会社と株式会社明治の担当者が来校し、全国大会出場記念としてサッカーボールとZAVASプロテインを寄贈くださいました。

寄贈式に参列した主将の佐藤拓海は「改めて応援してもらっていることを実感したので、それをチームにしっかりと伝えていき、試合で体現していきたいです」と語りました。

帝人ヘルスケア株式会社・秋田営業所の小野宏一所長は「全国での活躍を祈ります」とボールを贈呈し、ZAVASプロテインを寄贈した株式会社明治・北日本支社の入江洋公部長は「全国大会では、一勝と言わず優勝目指して頑張ってほしい」と激励しました。

12月28日に開幕する全国高校サッカー選手権大会では、本校は31日に福岡県代表の飯塚高校と対戦いたします。

本校サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 2022/11/22

  全国高校サッカー選手権日程について

令和4年12月28日~令和5年1月9日の日程で、「第101回全国高校サッカー選手権大会」が関東で開催され、本校は初戦で福岡代表の飯塚高校と対戦します。

   ◆明桜高校 対 飯塚高校
    日時:12月31日 14:10~
    場所:県立柏の葉公園総合競技場

2年ぶりに全国大会出場を果たし、全国ベスト8を目指す選手たちへ温かいご声援をお願いいたします!  

 

 2022/11/6

   高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第6節 
-決定機を作り出すも決め切れず-

11月6日、延期されていた高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北 第6節分が本校で行われ、ブラウブリッツ秋田U-18と対戦しました。

前半10分、吉崎のスローインを佐藤が落ち着いてゴールに蹴り込み先制弾を奪います。その勢いに乗って追加点を狙いますが、拮抗したせめぎ合いが続き、同17分にセットプレーの混戦から失点。そのまま1-1で前半を折り返します。

そして迎えた後半、攻守においてフィジカル勝負をしかけてくる相手チームに、自陣ゴールへ迫られるシーンが増えてきます。後半13分・15分と立て続けに失点し、1-3と点差を広げられますが、選手達は諦めることなく冷静に相手陣内へ圧力をかけていきます。

そして後半20分、臼田が混戦の跳ね返りを左足で振り抜き2点目を挙げ、2-3と追い上げます。

その後は攻撃を組み立て、シュートまでもっていくシーンも徐々に増えてきますが、決め切ることができません。そうすると後半25分にディフェンスの隙を突かれ失点し、2点リードを許してしまいます。選手達は最後まで果敢にゴールを狙い続けますが、後半47分にも失点し、2-5で敗れました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

決勝

2 ( 1 - 1 ,1 - 4  ) 5

ブラウブリッツ秋田U-18

 

 2022/10/31

   令和4年度 全県高校新人サッカー大会 決勝 
-圧倒的な攻撃力で大会4連覇を達成-

10月31日、令和4年度 全県高校新人サッカー大会の決勝が西目カントリーパークで開催され、秋田商業高校と対戦しました。

気持ちを引き締めて臨んだ決勝戦。前半3分、加藤が混戦のこぼれ球を押し込み早くも先制点を挙げます。さらに追加点を狙いますが、相手校の力強いプレスになかなか決定機を作りだせません。しかし前半28分、ショートカウンターのチャンスから廣森が2点目を挙げ、2-0で前半を折り返します。

2点リードで迎えた後半は、相手校も攻撃の勢いを強めてきたことにより、拮抗した競り合いが続きます。それでも後半29分、混戦のこぼれ球を臼田が左足で振り抜き3点目。後半のアディショナルタイムに失点を許してしまったものの、本校は圧倒的な攻撃力で大会4連覇を達成しました。

選手達は令和5年(2023年)1月27日~30日の日程で福島県のJヴィレッジで開催される「第22回東北高校新人サッカー選手権大会」に出場いたします。高い志を抱き、日々厳しい練習に励む本校サッカー部の選手達に応援をよろしくお願いいたします。

 

 

◆ 令和4年度 全県高校新人サッカー大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

決勝

3 ( 2 - 0 ,1 - 1  ) 1

秋田商業高校

 

 2022/10/30

   令和4年度 全県高校新人サッカー大会 準決勝 
-無失点で決勝進出を決める-

10月30日、令和4年度 全県高校新人サッカー大会の準決勝が西目カントリーパークで開催され、本校は秋田工業高校と対戦しました。

試合は本校のゴールで幕を開けます。試合開始直後の1分、吉田がいきなりゴールを決めて先制。その後は決定機を作り出すことができない時間が続きますが、アディショナルタイムとなった前半37分、庄司がルーズボールをダイレクトに打ち込み2点目を挙げます。

折り返した後半5分、臼田がヘディングでこぼれ球を押し込み3-0とし、後半7分にも庄司が廣森のラストパスをゴールに叩き込み4点目。さらに勢いを増した本校は、後半24分にも吉田がシュートを決め5-0とします。

午前中の準々決勝からわずか2時間後の連戦ではありましたが、疲労を一切感じさせないスピード感溢れるゲーム展開で、無失点で決勝へと駒を進めました。

 

 

◆ 令和4年度 全県高校新人サッカー大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

準決勝

5 ( 2 - 0 ,3 - 0  ) 0

秋田工業高校

 

 2022/10/30

   令和4年度 全県高校新人サッカー大会 準々決勝 
-接戦を勝ち抜き準決勝進出-

10月30日、令和4年度 全県高校新人サッカー大会の準々決勝が西目カントリーパークで開催され、本校は西目高校と対戦しました。

試合直前に降り出した雨の影響で、湿った人工芝の上で転倒する選手も続出しますが、本校の選手達は落ち着いて攻撃を組み立てます。そして前半15分、混戦のこぼれ球を廣森が持ち込み1点先制。ところが、前半24分、コーナーキックのチャンスから同点ゴールを奪われてしまいます。

しかしこの反撃に動揺することなく前半33分、臼田のあげたクロスに廣森が右足で合わせて引き離します。

そして雨が上がり、晴天の空の下で始まった後半7分、混戦のこぼれ球をまたも廣森が右足で振り抜きハットトリックを達成。3-1とします。

後半31分に惜しくも失点を許し3-2と点差を詰められますが、このまま試合は終了し、準決勝進出を決めました。

 

 

◆ 令和4年度 全県高校新人サッカー大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

準々決勝

3 ( 2 - 1 ,1 - 1  ) 2

西目高校

 

 2022/10/29

   令和4年度 全県高校新人サッカー大会 初戦(2回戦) 
-大量得点の圧勝で準々決勝進出!-

令和4年度 全県高校新人サッカー大会が開幕し、本校はシード校として2回戦から出場。10月29日、本校グラウンドにて横手高校と対戦しました。

立ち上がりから猛攻を仕掛けた本校は、開始早々の前半1分、北川の挙げたクロスを目黒が押し込み1点先制。続く前半5分にも武田が繋いだボールを目黒が決めきり2点目。

前半6分、武田の送ったクロスを廣森がヘディングで押し込み、同30分にも武田のアシストで斎藤がヘディングシュートを決め4-0とします。さらに前半34分にも北川のシュートがゴールネットを揺らし、5-0で前半を折り返します。

集中力を保って挑んだ後半戦も序盤から積極的にシュートを放ち、後半2分に庄司、同4分・7分に加藤がゴールを決め、リードを8-0に広げます。後半9分に大木のラストパスを庄司が冷静に押し込み9点目。後半13分には吉田の送ったクロスに加藤が合わせて10点目を挙げ、同15分にも吉田のパスを和泉が打ち込み11-0とします。さらに後半20分、庄司がダメ押しの12点目。

後半25分には1失点しますが、相手校はシュート数1本に対し、本校はシュート22本を浴びせる猛攻で12得点を獲得。80分間を通じて一切攻撃の手を緩めなかった本校は、12-1の圧勝で準々決勝進出を決めました。

 

 

◆ 令和4年度 全県高校新人サッカー大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

初戦
(2回戦)

12 ( 5 - 0 ,7 - 1  ) 1

横手高校

 

 2022/10/25

   第101回 全国高校サッカー選手権秋田県大会 決勝 (令和4年度) 
-再開試合を制し、2年振り5回目の全国大会出場を決める!-

10月22日、ソユースタジアムで行われた第101回全国高校サッカー選手権大会秋田県大会の決勝は、前半15分で雷雨のためサスペンデッドゲームとなり、25日に再開することになりました。

そして25日、青空の最高のコンディションの下、本校のスローインで前半15分の中断となった時間から試合が始まりました。開始早々から球際での攻防で有利に立った本校は、前半18分、右サイドペナルティエリア付近で相手ディフェンダーにプレッシャーをかけた臼田が、相手のクリアミスから奪ったボールを前に運び中央に折り返します。そこに素早く詰めた佐藤(拓)がゴール左隅へダイレクトにシュートを決めて先制。1-0とします。

その後はお互いに早く相手ゴールに迫ろうという意識が強く、ボールを蹴り合う状況が続き、ボールが落ち着かないまま前半が終了します。

本校のキックオフで始まった後半、風上に立った相手も同点に追いつくために反撃。そして後半6分、相手のシュートがゴールポストにあたって跳ね返ったところに詰められ失点。勢いに乗る相手校。しかし本校も素早い縦への攻撃から相手ゴールに迫ります。そして後半24分、小野がコーナーキックをファーサイドへ蹴り込むと、吉崎が折り返しのヘディング。そのボールがそのままゴールに吸い込まれ2-1と勝ち越します。

新たな時代の幕開けを告げる101回大会決勝は、お互いのプライドとプライドがぶつかった激しい試合展開となります。負傷退場選手も出る中、ゴールを狙い続ける両校の選手たち。そして後半アディショナルタイム、最後のワンプレーで相手のシュートが大きく枠を外れ試合終了の笛が。決勝戦に相応しい激闘を制した本校サッカー部は、2年振り5回目の全国大会出場を果たしました。

また、本校はこれで、全県新人大会、全県高校総体と合わせて三冠を達成しました。

これからも本校サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

 

 

◆ 第101回 全国高校サッカー選手権秋田県大会 決勝(令和4年度) ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

決勝

2 ( 1 - 0 ,1 - 1  ) 1

秋田商業高校

 

 2022/10/19

   第101回 全国高校サッカー選手権秋田県大会 準決勝(令和4年度) 
-圧巻の10得点で決勝進出! 全国まであと一勝-

10月19日、第101回全国高校サッカー選手権秋田県大会の準決勝がソユースタジアムで行われ、秋田南高校と対戦しました。

立ち上がりすぐの前半5分、畠山の折り返しに藤山が合わせ先制。続く同20分、混戦のこぼれ球を臼田がすかさず押し込み追加点をあげます。前半23分に大町が3点目を決めると、同38分には小野の浮き球を藤山がヘディングで押し込み4-0とします。

ハーフタイムを挟んだ後も本校の勢いは止まらず、後半16分、吉崎が挙げたクロスを吉田が蹴り込み5点目。続く後半18分には小笠原が鮮やかなミドルシュートで6点目を決め、同20分、キーパーが前に出てきた隙をついて大町が7点目をあげます。

さらに後半24分、セットプレーのこぼれ球を福島が押し込み8点目を入れ、そのわずか2分後にも武田が混戦のこぼれ球の好機を逃さず追加点をあげなんと9得点。

そして迎えた後半42分、PKのチャンスを佐藤が迷わず真ん中に蹴り込み10点目。無失点のまま10-0で圧勝し、決勝進出を決めました。

10月22日に行われる決勝戦では、秋田商業高校と対戦します。悔し涙を流した昨年の雪辱を果たすべく、日々厳しい練習に励んできた選手達に温かいご声援をお願いいたします。

 

 

◆ 第101回 全国高校サッカー選手権秋田県大会 準決勝(令和4年度) ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

準決勝

10 ( 4 - 0 ,6 - 0  ) 0

秋田南高校

 

 2022/10/13

  第101回 全国高校サッカー選手権秋田県大会 初戦(令和4年度)
-無失点で準決勝進出!-

10月13日、第101回全国高校サッカー選手権秋田県大会の準々決勝が西目カントリーパークで行われ、本校はシード校として本荘高校と初戦を戦いました。

立ち上がり早々の前半5分、臼田のパスを藤山が蹴り込み1点先制。わずか1分後の同6分には、藤山のクロスを臼田がヘディングで叩き込み追加点を挙げます。さらに前半14分、吉崎のラストパスを佐藤が流し込み3-0とリードを広げます。

後半になっても本校の攻撃の勢いは止まらず、後半2分、途中投入された増田のパスを藤山がシュートし4点目。同16分にも増田のショートパスを外山がゴールに押し込み、そのまま試合は5-0で終了。

連携したパスワークから5ゴールを決めた本校は、無失点の快勝で準決勝へと駒を進めました。

 

 

◆ 第101回 全国高校サッカー選手権秋田県大会 初戦(令和4年度) ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

準々決勝

5 ( 3 - 0 ,2 - 0  ) 0

本荘高校

 

 2022/10/01

  高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第17節
-インテンシティーの高いゲームを繰り広げる-

10月1日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第17節が本校サッカー場で開催され、帝京安積高校と対戦しました。

本校は立ち上がりから攻撃的でインテンシティーの高いゲーム運びをしますが、前半19分・29分と得点を許してしまい、2点をリードされる展開に。このまま0-2で前半を折り返します。

そして迎えた後半8分、フリーキックのこぼれ球を吉崎がゴールに押し込み、1-2と点差を詰めます。さらに、自陣ペナルティエリアで起きたファウルによりPKのチャンスを掴みますが、惜しくも決めきることができません。

追加点を挙げるべく、キーパーの川村も前線に上がり、全員で攻撃を仕掛けるパワープレイに持ち込みますが得点には結びつかず、その後も一進一退の攻防を繰り広げる両チームでしたが、1-2で試合は終了しました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第17節

1 ( 0 - 2 ,1 - 0  ) 2

帝京安積高校

 

 2022/09/23

  高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第16節
-ぶつかり合いの激しい戦いを繰り広げる-

9月23日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第16節が本校サッカー場で開催され、盛岡商業高校と対戦しました。8月の試合では互角の戦いを繰り広げた末、アディショナルタイムに決勝点を挙げ競り勝った相手です。

立ち上がりから9分、ディフェンスラインの裏に抜け出され失点してしまいますが、選手達は動じることなく攻守に徹します。そして前半残りわずかとなった42分、セットプレーから菅野が体で押し込み同点ゴールを奪います。

1-1で迎えた後半16分、素早く縦に仕掛けていき、裏に抜け出した藤山が冷静にゴールに流し込み2点目。しかし、後半29分、コーナーキックからゴールを奪われ、同点とされます。

さらに、決勝点を狙い果敢に攻め込んだ後半49分、カウンターから惜しくも失点。敗れはしましたが、ぶつかり合いの激しい拮抗した戦いの中、選手が最後まで諦めず攻め続けた試合となりました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第16節

2 ( 1 - 1 ,1 - 2  ) 3

盛岡商業高校

 

 2022/09/20

  令和4年度 全県高校新人サッカー大会【日程】

令和4年10月28日(金)~31日(月)の日程で全県高校新人サッカー大会が行われます。

4連覇を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。

初戦   10月29日(土) 12:30~ 明桜高校サッカー場
準々決勝 10月30日(日) 10:45~ 西目カントリーパーク
準決勝  10月30日(日) 14:30~ 西目カントリーパーク
決勝   10月31日(月) 13:00~ 西目カントリーパーク

 

 2022/09/17

  高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第15節
-秋田ダービーは引き分けに-

9月17日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第15節が秋田県立中央公園で開催され、本校はブラウブリッツ秋田U-18と対戦。晴天の下で行われた一戦は、気温は30℃まで上がった暑さの中での戦いとなりました。

序盤からお互いに高い技術力を元にした試合展開が続き、スコアレスで前半を折り返します。

後半に入ってから、本校は果敢に相手ゴール前で決定機を作り出そうと試みますが、なかなか得点に結びつきません。後半17分、惜しくも相手に先制点を許してしまいますが、選手達は動揺することなく落ち着いて相手陣内へ圧力をかけていきます。

そして後半35分、佐藤の胸パスを受けた臼田が豪快に左足を振り抜き、同点ゴールを奪います。試合が振り出しに戻り、勝ち越し点を挙げようと更に攻撃の勢いを増す両チームの選手達。

攻守においてフィジカル勝負をしかけてくる相手チームに、自陣ゴールへ迫られるシーンも増えてきますが、川村がファインセーブで追加点を許しません。

本校も試合終了間際まで果敢にゴールを狙い続けますが、枠を捉えることはできず、1-1で試合は終了。両チーム共に、終了のホイッスルと同時にピッチに倒れこむ選手達も見られ、秋田県内トップチーム同士の争いは強度の高い濃密な90分となりました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第15節

1 ( 0 - 0 ,1 - 1  ) 1

ブラウブリッツ秋田U-18

 

 2022/09/15

  令和4年度 第101回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会【日程】

令和4年10月1日(土)~22日(土)の日程で全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会が行われます。

2年ぶり5回目の頂点を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。

準々決勝 10月13日(木) 10:30~ 西目カントリーパーク
準決勝  10月19日(水) 10:30~ ソユースタジアム
決勝   10月22日(土) 12:05~ ソユースタジアム

 

 2022/09/10

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第14節
-惜しくもロスタイムで涙を呑む-

9月10日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第14節が行われ、本校は仙台育英学園高校と相手校グラウンドにて対戦しました。

序盤は両者互角の競り合いが続き、スコアレスのまま前半を折り返します。後半5分に先制点を許してしまうものの、同7分に畠山がピッチに入ったことにより、幅を使った攻撃からチャンスを作りだせるようになります。そして後半11分、ゴールキーパーからディフェンダーへのパスをカットした藤山がシュートを決めて、1-1の同点に追いつきます。相手校も追加点を狙い果敢に本校ゴールに迫りますが、川村がファインセーブで凌ぐ展開が続きました。

しかし後半47分、セットプレーからの混戦でサイドの隙を突かれ得点を許してしまい、1-2で試合は終了。拮抗した展開のゲームでしたが、惜しくもロスタイムで涙を呑む結果となりました。

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第14節

1 ( 0 - 0 ,1 - 2  ) 2

仙台育英学園高校

 

 2022/09/05

  令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 決勝
-選手個々が様々なバリエーションを経験-

9月5日、午前中に行われた準決勝に続き、令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技の決勝が秋田県立中央公園で開催され、本校は秋田商業高校と対戦しました。

強い日差しが照りつける中、準決勝に続く連戦となった選手たち。序盤は互角の戦いを繰り広げるものの、前半21分、相手のフリーキックで先制点を奪われてしまいます。

0-1で折り返した後半、本校は1点返そうと相手陣地に攻め込みますが、なかなかボールが繋がらず、逆に後半17分、後半23分と失点し、リードを3点に広げられます。それでも試合終了間際まで諦めることなくゴールを狙いましたが、相手チームのディフェンスを崩すことはできず0-3で敗れました。

新人戦ということでセカンドチームを中心に多様なメンバー構成で挑んだ本大会。選手個々が、公式戦という実戦の中でいろいろなフォーメーションとポジションを経験したことで、確かな収穫もありました。

チーム全体の底上げを図り、さらに強化を進める本校サッカー部。これからも応援をお願いいたします。

 

 

 

  令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 準決勝
-5-2で快勝し決勝進出-

9月5日、令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技の準決勝が秋田県立中央公園で開催され、本校は秋田工業高校と対戦しました。

集中力を高め、気合を入れて試合に臨む本校イレブン。試合開始早々の前半1分、フリーキックを廣森がヘディングで折り返したところに、武田が詰めて先制点を獲得します。

攻撃の勢いが止まらない前半10分、混戦からのこぼれ球を村上が右足を振り抜いて2点目。さらに同27分、中山のクロスを佐々木がコースを変えてゴールを決め3-0とします。

そして迎えた後半4分、佐々木のクロスがゴールに転がりこみ、4点目。それからわずか5分後の後半9分、中野のクロスを中山がヘディングでゴール右隅に決め5-0と大きく相手を突き放します。

しかし本校の勝利が目前となってもあきらめず、果敢にゴールを狙い続ける相手校。後半26分と32分に2点を返されてしまいますが、試合はこのまま終了。5-2の快勝で決勝へと駒を進めました。

 

 

◆ 令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

決勝

0 ( 0 - 1 ,0 - 2  ) 3

秋田商業高校

準決勝

5 ( 3 - 0 ,2 - 2  ) 2

秋田工業高校

 

 2022/09/04

  令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 予選リーグ
-2試合連続完封! 準決勝進出-

9月4日、令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技予選リーグAブロック第2戦が秋田県立中央公園で開催され、本校は秋田西高校と対戦しました。

雨上がりの天然芝は大量の羽虫が舞い、気温は高く蒸し暑い中で行われた一戦。序盤は拮抗したせめぎ合いが続き、決定機を作り出せないまま前半を0-0で折り返します。

試合が動いたのは、後半26分。2列目の武田が飛び出し、寄せてきたゴールキーパーの動きを冷静に見てループシュートを放ち、先制弾を奪います。ここで勢いに乗った本校選手達は追加点を狙い、外山を中心に積極的にシュートを放ちますが、ゴール枠を捉えることはできません。

どうにか一点返そうと攻撃の勢いを強めた相手チームは、ショートパスを中心にボールを繋ぎ、果敢に本校ゴールに迫りますが、選手達は落ち着いてディフェンスラインを作り得点を許しません。そのまま試合は終了し、1-0で勝利しました。

 

 

◆ 令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

予選リーグ

1 ( 0 - 0 ,1 - 0  ) 0

秋田西高校

 

 2022/09/03

  令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 予選リーグ
-初戦を勝利で飾る-

9月3日、令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技予選リーグAブロック初戦、 本校サッカー部は秋田県立中央公園球技場で由利工業と対戦しました。

試合は前半開始早々にいきなり動きます。右サイドから攻撃を仕掛けた本校が ゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、相手ディフェンダーがスライデ ィングでクリアしようとしたボールがそのままゴールに吸い込まれてオウンゴ ール。本校が先制点を奪います。

そして続く前半4分、中山の絶妙なパスに反応しゴール前に抜け出した村上が ゴール左隅に流し込み追加点をあげ、2-0とします。

その後もボールを保持し圧倒的に攻め込みますが、なかなかゴールを割ること ができず、前半を2-0で終えました。

後半に入ると相手も粘り強い守備を見せはじめ、なかなかゴールを奪えない展開に。それでも後半10分、キーパーが前に出てきたところを見逃さず、中山 がキーパーの頭を越すループシュートを放ち3点目、3-0と突き放します。

試合はこのまま3-0で終了し、初戦を勝利で飾りました。終わってみれば本校のシュート13本に対して相手校のシュート1本と、攻守に圧倒した試合となり ました。

 

 

◆ 令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

予選リーグ

3 ( 2 - 0 ,1 - 0  ) 0

由利工業高校

 

 2022/09/03

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第13節
-激しいせめぎ合いが繰り広げられる-

9月3日、小雨の中、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第13節が本校グラウンドで行われ、ベガルタ仙台ユースと対戦しました。

雨で濡れた人工芝の上では、両チームの選手が足を滑らせて転倒するシーンが続き、なかなかボールが繋がりません。しばらくスコアが動かなかい状態が続きますが、前半47分、ディフェンスの隙を突かれ先制点を許してしまいます。

0-1で前半を折り返し迎えた後半、雨も上がり積極的にボールを奪えるようになってきます。そして後半20分、藤山のクロスに佐藤が合わせて鮮やかなボレーシュートを放つと、待望の初得点が生まれました。

これを機にリズムに乗ってきた選手たちは、巧みなパスワークで攻撃を組み立てることができるようになります。そして初得点からわずか5分後の同25分、混戦のこぼれ球を小笠原がヘディングで押し込み2-1と逆転ゴールを決めます。

ところが後半31分、惜しくも失点し、2-2の同点に追いつかれる展開に。追加点を挙げるべく猛攻を仕掛け、プレスをかけてボール奪取を試みる相手校の選手たち。アディショナルタイムに入っても両校共に貪欲にゴールを狙い、お互いに負傷者を出すなど、激しいせめぎ合いとなりました。

そして後半47分、佐藤が豪快なボレーシュートを放つも枠を捉えることはできません。そのまま引き分けに終わると思われた終了間際の後半50分、悔しくも逆転ゴールを奪われベガルタ仙台ユースに1点差で敗れました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第13節

2 ( 0 - 1 ,2 - 2  ) 3

ベガルタ仙台ユース

 

 2022/08/27

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第12節
-終了間際に逆転を許す-

8月27日、蒸し暑い曇り空の下、プリンスリーグ2022東北第12節でモンテディオ山形ユースと対戦しました。会場は米沢市人工芝サッカーフィールド。

前半開始早々から両サイドを起点に相手ゴールに迫る本校。そして前半5分、ディフェンダーと競り合った藤山が、倒れ込みながらゴールに流し込み幸先よく先制点を奪います。これで波になるかと思われましたが、その後は相手の猛攻を受けほぼ自陣で戦うことになります。前半のシュートは本校の4本に対し相手は10本、コーナーキックは本校の1本に対し相手は10本と攻め込まれますが、持ち前の全員守備で凌ぎ切り、前半を無得点に抑えます。

後半は両チームともに一進一退の攻防を繰り広げますが、後半13分に同点ゴールを許してしまいます。さらにホームでの勝利を目指し攻めこむ相手チームですが、それに対し本校は両サイドを起点に何度も相手ゴール前に迫り、得点を狙い続けます。そして両チームとも死力を尽くし、このまま試合が終わるかと思われた後半ロスタイムでした。相手のカウンターからゴールを奪われ逆転を許してしまいます。試合はこのまま1対2で終了し、本校は暫定6位となりました。

プリンスリーグもあと8試合。拮抗した戦いの中で成長していく選手たちに、これからも応援をお願いいたします。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第12節

1 ( 1 - 0 ,0 - 2  ) 2

モンテディオ山形ユース

 

 2022/08/26

  令和4年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技について【日程】

令和4年9月3日(土)~5日(月)の日程で秋田県高体連中央支部新人サッカー競技が秋田県立中央公園にて行われます。

3連覇を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。





 

 2022/08/10

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第5節
-粘り強い守備で引き分けに持ち込む-

8月10日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第5節延期分があきぎんスタジアムで開催され、本校は仙台育英学園高校と対戦しました。

序盤は一進一退の攻防が続きますが、前半10分頃には相手にボールを支配される苦しい展開に。攻撃を組み立て相手ゴールに迫るものの、サイドにできたスペースを突破され、前半12分に先制点を許してしまいます。

これを機に攻撃の勢いが増した相手校に、前半30分・32分と立て続けに決定的なシュートを打たれますが、キーパー川村のファインセーブで追加点を許しません。その後も粘り強く守り抜き、前半38分、コーナーキックのチャンスで得たこぼれ球を小笠原が押し込み同点とし前半を終了。しかし後半開始4分、惜しくもゴールを奪われ1-2とリードを奪われてしまいます。更に後半25分、相手校にPKのチャンスを与えてしまいますが、これも川村が冷静に跳ね返しピンチをしのぎます。

そして迎えた後半32分、畠山が左からのクロスにヘディングで合わせ、同点ゴールを奪います。その後も本校は追加点を狙い果敢に攻めますが、得点には結びつかず試合は2-2で終了しました。

この結果3勝3分3敗となった本校はプリンスリーグで暫定4位に浮上。更なる躍進を遂げる選手達に、応援のほどよろしくお願い致します!

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第5節

2 ( 1 - 1 ,1 - 1  ) 2

仙台育英学園高校

 

 2022/08/06

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第6節
-アディショナルタイムに決勝ゴール!-

8月6日、延期されていた高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第6節が岩手県営運動公園で行われ、本校は盛岡商業高校と対戦しました。

前半は拮抗したせめぎ合いが続き、本校選手達は積極的にシュートを放ちますがいずれもゴール枠を捉えることはできず、0-0で終了。迎えた後半3分、藤山が相手のディフェンスラインの裏に抜け出してキーパーとの1対1を制しゴールに流し込み先制点を奪います。

しかし後半40分、フリーキックの混戦からこぼれ球を押し込まれ1-1の同点に。このまま引き分けで終わるかと思われましたが、アディショナルタイムに小笠原がコーナーキックからヘディングでゴールに叩き込み決勝点をあげ、2-1で競り勝ちました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第6節

2 ( 0 - 0 ,2 - 1  ) 1

盛岡商業高校

 

 2022/08/01

  名だたる強豪校との対戦~U18青森ユースサッカーフェスティバル日程~

8月12日~15日に青森市で開催される「第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル」に本校が出場します!

8月12日から始まる予選リーグは、グループ AからDまでの4つのリーグに分かれて対戦。本校はグループBで、東山高校、矢板中央高校、日大藤沢高校といった強豪校と対戦します。


◆予選リーグの日程◆

1回戦 8月12日 対 東山高校    青森市スポーツ公園多目的グラウンド 15:20~
2回戦 8月12日 対 矢板中央高校  青森市スポーツ公園サッカー場    11:20~
3回戦 8月13日 対 日大藤沢高校  青森市スポーツ公園サッカー場    15:20~

各グループで2位以内に入ると、8月14日・15日に行われる決勝トーナメントへと駒を進めます。

全国の強豪チームが集結する本大会に挑む選手達に、ぜひご声援のほどよろしくお願いいたします。


 2022/07/24

  第56回 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 1回戦
-全国の舞台で強豪校から1点もぎ取る-

7月24日、第56回 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会の1回戦が鳴門・大塚スポーツパーク第二陸上競技場(徳島県)で開催され、本校は大阪府代表の履正社高校と対戦しました。33年ぶり5回目の出場となったインターハイ初戦。対戦相手は、ユース年代最高峰のプレミアリーグに参戦する履正社高校です。

プリンスリーグ東北で試合を重ねる毎に着実に実力をつけてきた本校は‟個人ではなくグループでどうボールを奪うか”ということを課題に今回のインターハイに臨みました。

試合開始早々の前半2分、出し抜けに相手に先制点を許してしまいます。しかし、この失点に全く消沈することなく、本校選手達はこぼれ球を巧みに拾い、低い位置でのボール回しから効率的に相手ゴールに迫ります。そして攻撃に勢いを増した前半11分、藤山が左サイドからあげたグラウンダークロスを、センターに走りこんだ臼田が流し込み同点ゴール。

この得点を機に更に攻撃の勢いが増した前半34分、吉崎のスローインをダイレクトにシュートした佐藤拓海のこぼれ球を小笠原が蹴りこみゴールネットを揺らすものの、惜しくもオフサイドの判定に。1-1で前半を折り返します。

そして迎えた後半1分、右サイドからゴールに襲いかかる相手校のシュートに対し、キーパーの川村が足でセーブしますが、こぼれ球を決められ1-2とリードされてしまいます。その後はボールを支配される展開が続きますが、川村がファインセーブを見せるなど、本校は固い守備で追加点を許しません。しかし試合終了間近のアディショナルタイムに得点され、1-3で試合は終了しました。

初戦敗退となりましたが、プレミアリーグに出場する強豪校を相手に得点を奪うことができたのは大きな収穫であり、本校のモットーである‟全員攻撃・全員守備”を更に進化させつつあると言えます。

強豪校相手に怯むことなく果敢に挑戦していく本校選手たちに、これからもどうかご声援よろしくお願いいたします!

 

 

◆ 第56回 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

1回戦

1 ( 1 - 1 ,0 - 2  ) 3

履正社高校

 

 2022/07/16

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第4節
-攻守に奮闘し、プリンスリーグ上位校から得点を奪う-

7月16日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第4節がマイナビベガルタ仙台泉パークタウンで行われ、本校はベガルタ仙台ユースと対戦しました。

開始から優勢に進めた前半9分、小野が蹴ったフリーキックを吉崎がヘディングでゴールを決め、先制点を奪います。 その後相手校も一点を返そうと攻撃を繰り広げますが、キーパーの川村がファインセーブで危機を耐えしのぐなど、本校選手達は守備に奮闘し、1点リードのまま前半終了。

そして迎えた後半も、フォーメーションを4-1-4-1にし、チーム全体で徹底した守備を貫き相手の攻撃を防ぎます。しかし、試合終了間近になると相手の攻撃に勢いが増し、アディショナルタイムに入った後半48分、惜しくも同点ゴールを奪われ1-1で試合は終了しました。

もう一歩のところで白星を逃した本校ですが、昨年度上位校のベガルタ仙台ユースから1点獲ったことの意味は大きく、インターハイに向けて着実に実力を備えてきた証となりました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第4節

1 ( 1 - 0 ,0 - 1  ) 1

ベガルタ仙台ユース

 

 2022/07/19

  インターハイ日程について

令和4年7月24日~30日の日程で、「第56回 全国高等学校総合体育大会サッカー競技」が徳島県にて開催され、本校は初戦で大阪府代表の履正社高校と対戦します。

   ◆明桜高校 対 履正社高校
    日時:7月24日 11:30~
    場所:鳴門・大塚スポーツパーク第二陸上競技場

平成元年以来、33年ぶりのインターハイ出場を果たし、全国ベスト8を目指す選手たちへどうか暖かいご声援をお願いいたします!  

 

 2022/07/09

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第11節
-守備力を強化し、強豪校相手に接戦-

7月9日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第11節が行われ、本校は尚志高校と相手校グラウンドにて対戦しました。

試合は立ち上がりから互いに素早くゴールを目指す展開に。カウンター攻撃で決定機をつくりだしシュートを放ちますが、あと一歩のところで決められず、前半を0-0で終えました。

後半は相手校も次々と攻撃的な選手を投入し、得点を狙おうと試みるものの、本校は粘り強い守備でしのぎます。このまま膠着状態が続き、両校無得点のまま試合終了。

4月に0-2で敗れた相手でしたが、試合を重ねる毎にプリンスリーグでの戦いに慣れ、そして日々の練習の成果が表れた試合となりました。

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第11節

0 ( 0 - 0 ,0 - 0  ) 0

尚志高校

 

 2022/07/02

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第10節
-強豪校相手に、最後まで諦めずゴールを狙う-

7月2日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北第10節が行われ、本校は昨年度準優勝した 高校セカンドと相手校グラウンドで対戦しました。

試合は序盤から相手校のペースで進み、前半6分に得点を許す展開となります。その後も有利に試合を進められ、前半を0-4で折り返します。

後半も反撃の機会を狙った本校ですが、なかなか相手のゴールを割ることができず、0-6で敗れました。

選手たちは試合終了のホイッスルが鳴るまで全力でプレーし、最後まで諦めずに得点を奪おうとする気迫を見せてくれました。

 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第10節

0 ( 0 - 4 ,0 - 2  ) 6

青森山田高校セカンド

 

 2022/06/11

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第9節
-アディショナルタイムに決勝点を奪い、聖和に逆転勝利!-

6月26日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第9節が本校グラウンドで行われ、聖和学園と対戦しました。

立ち上がりから本校の両サイドハーフが積極的に鋭い縦への突破を見せ、相手校ゴールへ襲い掛かるものの、枠をとらえることができません。次第に相手校が押し気味の試合運びとなり、相手の得意とするドリブルでボールを支配されてしまうと、前半16分に先制を許します。本校は憶することなく相手陣内に攻め入るも、なかなかゴールを奪うことができず、前半は0-1で終了となりました。

後半6分、相手に追加点を許してしまうと、守備に時間をとられる時間帯が多くなります。しかし、後半12分に藤山が1点を返し1-2とすると、この一撃がチームに大きな活力を与えます。次第にリズムが戻り、ショートパスを中心に攻撃を組み立てることができるようになってきた後半19分、畠山が追加点を奪います。更に同27分、混戦から小笠原が押し込み、3-2と試合をひっくり返します。

ところが、本校の勝利が目前となってきた後半35分、コーナーキックからディフェンスの隙を突かれ、悔しくも失点。同点に追いつかれてしまいます。相手校も残り時間に追加点を挙げようと、猛然とプレスをかけてボール奪取を試みます。しかし、その猛攻に対し、本校の選手達は落ち着いた守備で対応。コーナーキックでは全員が体を張ったディフェンスでボールを跳ね返し、クロスもあげさせません。

遂に3-3のままアディショナルタイムに入り、迎えた後半49分、臼田が混戦から右足を振り抜いてゴール。これが勝利を決定づけ、聖和学園に4-3で逆転勝利を収めました。

序盤は0-2という苦しい試合展開になるものの、集中力を途切らすことなく冷静に守備を固めて反撃の機会を待ち続けた選手達。逆境においても、適切なタイミングで反撃に出て勝負をひっくり返すという、本校の最後まで試合をあきらめない強い精神力を見せた試合となりました。


 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第9節

4 ( 0 - 1 ,4 - 2  ) 3

聖和学園

 

 2022/06/18

  第64回東北高等学校サッカー選手権大会
課題が明確になった今大会。インターハイに向けて修正へ。


6月17日、遠野市運動公園で行われた東北高等学校サッカー選手権大会に参加した本校は、初戦で山形県第2代表の羽黒高校と対戦しました。昨年の12月にプリンスリーグの参入戦で激闘を繰り広げた相手です。

前半開始直後から、ロングパスを中心とした相手の攻撃に押され気味の展開が続きます。しかし、本校は前線からの守備やロングパスへの対応により徐々にペースを掴み始め、本来の自分たちのサッカーを取り戻してきます。

次第にボール支配率も上がってきた中、左サイドからのセンタリングにピタリと合わせた畠山が鮮やかにシュートを決め先制。その後も本校のペースで試合が進みます。そして、相手チームが得点を奪うために前掛かりに攻め込んできたところで、本校はカウンターを狙い、またしても畠山がゴール前の混戦から2点目を決め、前半はこのまま2対0で終了。

後半に入っても本校の勢いは止まらず、細かなパスやドリブルで攻めようとする相手チームに素早く対応し、決定機を作らせません。逆に本校はコンビネーションの精度が上がり試合を支配します。そして藤山がダメ押しとも言える3点目を挙げ、3対0で試合は終了。昨年は激闘を繰り広げた相手を無失点に抑える快勝でした。


 

 


翌6月18日、東北高等学校サッカー選手権大会2回戦で、本校は岩手県第1代表の花巻東高校と対戦しました。

試合開始直後から、これまでのパスを細かくつなぎ相手陣内に攻めるスタイルではなく、ロングボールを前線へ送り決定機を伺う本校。ボール支配率も高く、相手陣内に攻め込みます。そして先制点を奪ったのは本校。右からのクロスに吉崎がヘディングで合わせてゴール。

さらに追加点を狙う本校ですが、相手も対応してきます。本校ディフェンスの裏を突くサイド攻撃、さらにフィールドを大きく使ったパス回しで同点に追いつかれます。その後は一進一退の攻防となりましたが、お互い追加点を奪えないまま前半が終了します。

後半に入ると相手のボール支配率が増し、本校は押し込まれる展開に。そして相手に追加点を許すと徐々に動きが悪くなってきます。さらに追加点を許し1対4とされた本校ですが、最後まで攻め続ける姿勢を見せ、相手ゴール前の混戦から2点目を入れます。しかしそのまま試合は終了。2対4で敗れました。


 

 

◆ 第46回東北高等学校サッカー選手権大会 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

2回戦

2 ( 1 - 1 ,1 - 3  ) 4

対花巻東高校

1回戦

3 ( 2 - 0 ,1 - 0  ) 0

対羽黒高校

 

 2022/06/11

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第1節
-粘り強い守備で90分間走り抜く-

6月11日、新型コロナウイルスの影響により延期となっていた高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北第1節が本校グラウンドで行われ、本校は昨年度準優勝した青森山田高校セカンドと対戦しました。

試合は開始早々から激しい攻防となります。そして前半3分、相手校の強い当たりに苦しんだ本校は失点。さらに相手は追加点を狙い押し込もうとしますが、チーム一丸となり、ゴール前で体を張って攻撃を止めます。その後も本校は、負傷退場者を出すなどのアクシデントに見舞われながらも粘り強い守備を貫き、前半は0-1で終了しました。

後半10分に再び失点を喫した本校ですが、後半13分、右サイドバックがインナーラップで相手陣のディフェンスを崩し、藤山がゴール。待望の初得点を獲得します。相手校に追加点を挙げられますが、本校は諦めることなく、チームの武器であるサイド攻撃を展開。そして試合終了間際の後半45分、北川が2点目を決め、試合は2-6で終了しました。

強度の高い、激しい試合で、足をつる選手が続出したものの、最後まで90分間走り抜き健闘しました。


 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第1節

2 ( 0 - 1 ,2 - 5  ) 6

青森山田高校セカンド

 

 2022/06/06

  令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 決勝
-秋田商業に攻守で圧倒し、インターハイ出場決定-

令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技決勝が6月6日、秋田市のソユースタジアムで行われ秋田商業と対戦しました。

今にも雨が降りそうな天候の下、相手のキックオフで試合は始まります。前半は風下に立った本校ですが、左サイドから果敢な攻撃を繰り広げ、徐々にチャンスを作り出します。

試合が動いたのは前半14分、コーナーキックの折り返しを畠山がゴールに押し込み早くも1点先制。その後中盤で両校とも激しくボールを奪い合います。前半29分、ゴール前の混戦から臼田がゴールを決め追加点。2日前には骨折で松葉杖をついていた選手がゴールを決めるという奇跡に、チームメイトは大歓喜の渦に包まれます。

前半も終盤になると、雨の中冷たい風が吹き付ける厳しい天候となります。しかし、アディショナルタイムになっても勇猛果敢な攻撃でチャンスを作りだし、目黒が繋いだラストパスを畠山が打ち切り追加点。3-0にリードを広げ、前半が終了しました。

後半は序盤から相手ゴールへと迫ります。そして後半18分、藤山が相手のクリアが小さくなったところへ詰めてボールを奪い、ドリブルで持ち込み、勝利を決定づける4点目を決めます。後半24分、相手に1点を返されますが、試合はこのまま4-1で終了。

本校は攻守で圧倒し、平成元年以来、33年ぶりのインターハイへの切符を手にしました。悔し涙を流した昨年の決勝の雪辱を果たし、全国ベスト8を目指す選手たちへどうか暖かいご声援をお願いいたします。


 

 

◆ 令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

決勝

4 ( 3 - 0 ,1 - 1  ) 1

秋田商業高校

 

 2022/06/04

  令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 準決勝
-8-0で圧勝し決勝進出! 全国まであと一勝-

6月4日、令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技の準決勝が西目カントリーパークで行われ、秋田西高校と対戦しました。

当日は強い横風が吹き、ピッチ上はボールコントロールが難しい状況でしたが、試合開始直後の前半5分に増田がゴールを決め1点先制。そこから追加点を狙うものの、ゴール前を固めていた敵の守備を崩しきれず、なかなかゴールを割ることができません。序盤は本学の持ち味である「全員守備・全員攻撃」が存分に発揮できないゲーム運びが続きます。

それでも前半29分、小野のパスを受けた外山がドリブルシュートを決め、2点目を奪います。更に前半終了間際の34分、大町が藤山の浮き球を巧みにゴールに流し込み、3-0で前半終了。

攻撃に勢いが出始めた後半6分、外山のパスを途中交代した吉田がドリブルで持ち込みシュート。4点目を奪います。いつものパスワークを取り戻し、コンビネーションによる崩しがみられるようになると、手を緩めることなく貪欲にゴールを狙うプレーで、後半18・22分に外山が立て続けに得点しハットトリック。さらに本校の圧倒的な攻撃にペースを崩された相手は、後半23分にオウンゴールで失点。7-0となります。

そして終了まで残り1分となったところで、ハーフタイムに途中交代したセンターバックの四ツ橋が、混戦から鮮烈なゴールを決め8点目。相手に1本のシュートも許さず8‐0で圧勝。2年連続で決勝進出を決めました。


 

 

◆ 令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

準決勝

8 ( 3 - 0 ,5 - 0  ) 0

秋田西高校

 

 2022/05/28

  令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 準々決勝
-相手を寄せ付けない、屈強なメンタルで西目に快勝!-

5月29日、令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技の準々決勝が西目カントリーパークで行われ、本校は昨年度優勝校の西目高校と対戦しました。

風上でいい流れを掴んだ前半10分、藤山が1点先制。幸先良いスタートを切るも、後半2分、同点に追いつかれてしまいます。

それでも後半17分、交代出場したサイドバックの吉田がスピーディな動きを見せ、厚みのある攻撃的なゲームを展開します。それからわずか1分後、臼田がヘディングシュートを決め2点目。1点のリードを奪い、勢いを増した本校は、後半31分、畠山が小笠原の浮き球パスを受けてヘディングシュート。点差を広げます。

試合終了まで残り1分となった後半34分。相手ボールを奪った小野が、ゴールキーパーの飛び出しを見逃さず、50メートルの超ロングシュートを決め4点目。センターサークルから美しい弧を描いたシュートが、ゴールキーパーの頭上を越えてゴールネットを揺らすという印象的な一撃に、スタンドからもどよめきが起こりました。

最後まで得点を狙う強気のゲーム運びで本校が昨年の同大会決勝の雪辱を果たし、準決勝進出を決めました。


 

 

◆ 令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

準々決勝

4 ( 1 - 0 ,3 - 1  ) 1

西目高校

 

 2022/05/28

  令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 第2回戦
-厳しい風雨の中、7得点で横手を下す-

令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技が行われ、本校は第1シードとして2回戦から出場。5月28日、強い風と雨が吹き付ける天候の下、横手高校と対戦しました。

立ち上がりからアグレッシブな攻めの姿勢を見せた本校は、開始早々の4分、外山が1点先制。ボールが敵陣にわたることを一切許さない、本校の強気の攻撃にペースを崩された相手は、前半6分・21分とオウンゴール。得点差が広がります。

更に、追い打ちをかけるように前半22分、藤山が混戦からドリブルシュートを決め、4点目。その1分後にも、左サイドを突破した佐藤が、藤山からのラストパスを受けると見事なタイミングでシュートを決め、本校が5点のリードで前半を終えます。

ハーフタイムを挟んだ後も本校の勢いは止まらず、後半6分、北川から浮き球のパスを受けた加藤が蹴りこみ、6点目。試合終了まで残り時間10分を切っても、「1点決めるぞ!」と貪欲にゴールを狙う選手たち。そして迎えた後半30分、福島が北川のパスをゴールに押し込み、ダメ押しの7点目を決めます。

最後まで攻撃の手を緩めなかった本校は7-0で勝利し、初戦を突破しました。


 

 

◆ 令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第2回戦

7 ( 5 - 0 ,2 - 0  ) 0

横手高校

 

 2022/05/25

  令和4年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技について【日程】

令和4年5月27日~29日、6月4日・6日の日程で秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技(インターハイ予選)が行われます。33年振り5回目のインターハイ出場を目指して大会に臨む選手たち。
悔し涙を流した昨年の決勝の雪辱を果たすべく、日々厳しい練習を重ねています。

頂点を目指して大会に臨む選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。


 

 2022/05/10

  新エンブレムについて

明桜高校男子サッカー部の新しいエンブレムが完成。チームの象徴となるエンブレムには「Passion」の文字が入りました。サッカーはもちろん、高校生活の全てに情熱を持って取り組むという想いが込められています。



新しいエンブレムの下で頂点を目指す選手たちに、今後ともご声援をお願いいたします。

 

 2022/04/17

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第3節
-最後まで集中力の途切れない、充実のプレーで初勝利!-

4月17日、日差しは差すもののまだ肌寒い天候の下、本校はモンテディオ山形ユースと対戦。

序盤から積極果敢な連携プレーで何度も相手ゴールに迫り、前半18分、菅野がセットプレーからボレーシュートを放ち1点先制。その後も主導権を握り、気力・体力ともに充実した力強いプレーを見せつけました。

後半は立ち上がりから両チームが相手ペナルティーエリア付近でシュートを放つ展開に。ボールを持った選手には、すぐさま守備のチェックが入る激しい局面が続きました。

そして1対0のリードで迎えた後半18分、右サイドからのコーナーキックのこぼれ球を臼田がディフェンダーと競り合いながらシュートを放ち、ゴールネットを揺らします。待望の追加点が生まれ2対0とモンテディオユースを突き放しました。

その後も両チームが攻撃を仕掛けあう試合展開となりますが、本校は2点のリードを守り切り、プリンスリーグ東北で初勝利を挙げました。


 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第3節 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第3節

2 ( 1 - 0 ,1 - 0  ) 0

モンテディオ山形ユース(山形県代表)

 

 2022/04/10

  高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第2節
-昨年度優勝校を相手に、果敢に攻め立てる-

4月10日、初めて参入したプリンスリーグ東北の初戦で、本校は昨年度の優勝校である尚志高校と対戦しました。

前半開始早々から相手の速い出足に苦しみますが、前半10分過ぎにその日初めてのシュートを放ちます。そこから次第に攻撃の組み立てができるようになり、前半13分・前半20分にコーナーキックのチャンスを獲得しましたが、得点には至りませんでした。

次第にボールがつながるようになってきた前半27分、左サイドからのシュートがゴールを脅かしましたが、惜しくもキーパーに止められます。その後は一進一退の攻防が続き、前半は0対0で終えました。

後半も攻撃を組み立ててゴールに迫ったものの得点には繋がらず、迎えた後半33分に失点。本校は失点後もゴールを狙い反撃し続けましたが、後半40分にも失点し、0対2で試合は終了しました。


 

 

◆ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 東北 第2節 ◆

◆試合結果

内容

対戦相手

第2節

0 ( 0 - 0 ,0 - 2  ) 2

尚志高校(福島県代表)

 

 2022/04/06

  【緊急】令和4年度(2022年度)のリーグ戦について

            <3/23のお知らせから変更となりました>


【秋田県リーグ(明桜高校会場)】


  試合観戦は、試合をするチームの保護者及びご家族のみ可能です。観戦にあたっては次の事項を遵守してください。

①ノースアジア大学学生駐車場で選手の乗降をお願いします。本校の駐車場での乗降は止めてください。

②第一体育館のトイレを使用してください(土足禁止:内履きをお持ちください)。また、校舎内には入らないようお願いいたします。

③新型コロナウイルスへの感染予防対策を各自で行っていただき、密にならないような状態で観戦してください。

④昨年も路上駐車や歩道からの観戦、そして喫煙(ポイ捨て)で苦情が出ました。周辺の土地や道路に駐車しないようにお願いいたします。

⑤会場内はマスクが必須です。マスク非着用ではご入場できません。

⑥声を出しての応援は禁止となっています。

⑦施設内での生徒との接触及び会話は禁止です。試合終了後は速やかな移動をお願いいたします。

⑧以上の①~⑦の事項を遵守していただけない場合は、観戦不可となることもあり得ます。


※プリンスリーグ終了後に県リーグが行われる場合、ビジターの選手が入場できるのは試合開始90分前、ビジターの保護者は試合開始30分前の入場となります。


※全試合で健康観察シートの提出が義務付けられています。選手・スタッフはチームで、保護者及びご家族はチーム又は保護者の代表で取りまとめ、当日に試合会場本部まで提出してください。
<様式はこちら「選手・スタッフ(Excel)」,「選手・スタッフ(PDF)」,「保護者・ご家族(Excel)」,「保護者・ご家族(PDF)」>


<会場案内図はこちらから>



【プリンスリーグ(明桜高校会場)】


プリンスリーグは原則として無観客試合となっております(ただし、①~③の方々は入場可能です)。なお県リーグと同様に、路上駐車や歩道からの観戦は止めてください。

①明桜高校関係者(選手・スタッフ)

②明桜高校サッカー部保護者及びご家族
※事前申請制:保護者の代表に申し込んでください

③サッカー協会関係者
※事前申請制:明桜高校サッカー部関係者に申し込んでください


  楽しみにしていた皆様には大変申し訳ございませんが、子どもたちがより良い環境の中で試合をするための措置でございます。ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。

 

 2022/3/16

  令和4年度(2022年度)リーグ戦日程について

令和4年度(2022年度)のリーグ戦日程が決定しました。<日程はこちらから>
今シーズンは各チームが1つ上のカテゴリーで戦うことになりますので、選手たちの更なるレベルアップとチーム全体の底上げが期待できます。


〇高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2022東北
〔トップチームが参加〕

〇高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2022秋田
〔1部にセカンドチーム、2部にサードチームが参加〕

〇第10回東北U-16ルーキーリーグ2022


昨シーズンは、皆様の応援のおかげでプリンスリーグへの参入を決める事ができました。皆様の応援がチームの力になりました。
今シーズンも、引き続き本校男子サッカー部へのご声援をお願いいたします。


※新型コロナウイルス感染症の状況により、急な試合日程の変更でホームページの更新が間に合わない場合もあります。ご了承ください。

 

 

優勝 ― 第101回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会

優勝 ― 第101回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会

第56回 全国高校総合体育大会 インターハイ出場

参入決定 ― 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022東北

優勝 ― 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021秋田

リンク


● 学校法人ノースアジア大学

● 明桜高等学校

● ノースアジア大学サッカー部

● 明桜高校女子サッカー部

● 明桜高校硬式野球部

● 明桜高校吹奏楽部

● 秋田県サッカー協会

● 東北サッカー協会


明桜男子サッカー