2023/11/20
全国高校サッカー選手権日程について
11月20日、ABS秋田放送本社にて「第102回全国高校サッカー選手権大会」の組み合わせ抽選会が行われ、本校は初戦で沖縄県代表の名護高校と対戦することに決まりました。
川村晃生主将は「明桜らしく情熱をもってアグレッシブなスタイルで、一戦必勝という気持ちで挑みたい」と大会への意気込みを語りました。
2大会連続全国出場を果たし、初戦突破を目指す選手たちへ温かいご声援をお願いいたします!
明桜高校 対 名護高校
日時:12月31日 14:10~
場所:駒沢陸上競技場(東京都世田谷区)
2023/11/14
全国高校サッカー選手権大会 協賛社製品 寄贈式
11月14日、全国高校サッカー選手権大会の協賛企業である帝人ヘルスケア株式会社と株式会社明治の担当者が来校し、全国大会出場記念としてサッカーボールとSAVASプロテインを寄贈くださいました。
寄贈式に参列した主将の川村晃生は「昨年初戦敗退した悔しさを忘れず、全力で勝つために最善を尽くしたい」と語りました。
帝人ヘルスケア株式会社・秋田営業所の小野宏一所長は「全国大会では、一勝と言わず優勝目指して頑張ってほしい」とボールを贈呈し、SAVASプロテインを寄贈した株式会社明治・北日本支社の片桐裕治課長は「全国で東北のサッカーの力を知らしめてほしい」と激励しました。
11月20日に行われる抽選会で、全国高校サッカー選手権の組み合わせが決まります。 初戦突破を目指して全国大会に臨む、本校サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。
2023/10/30
令和5年度 全県高校新人サッカー大会 決勝
【決勝】全試合無失点で大会5連覇を達成
10月30日、秋田工業高校との準決勝が終わった2時間後に決勝が行われ、勝ち上がってきた秋田南高校と対戦しました。
気持ちを引き締めて臨んだ決勝戦。前半10分、朴が左サイドからドリブルで持ち込み、キーパーとの1対1を制し早くも先制点を挙げます。さらに追加点を狙いますが、相手校の力強いプレスになかなか決定機を作りだせません。
1-0で折り返した後半も積極的に攻め続け、シュートを放ちますが惜しくも枠を捉えることができません。拮抗した競り合いが続きますが、得点は動くことなく試合は終了。シュート数では相手校の2本に対し10本という、内容では圧倒した勝利で大会5連覇を達成しました。
選手達は令和6年(2024年)1月26日~29日の日程で福島県のJヴィレッジで開催される「第23回東北高校新人サッカー選手権大会」に出場いたします。高い志を抱き、日々厳しい練習に励む本校サッカー部の選手達に応援をよろしくお願いいたします。
10月30日、令和5年度 全県高校新人サッカー大会の準決勝がふれあいスポーツランド・ソラーレ(大仙市)で開催され、秋田工業高校と対戦しました。
序盤はお互いに出方をうかがう立ち上がりとなり、スコアの動かない時間が続きますが、前半31分、廣森からのスルーパスを受けた鈴木(雄)が先制ゴール。1-0で前半を折り返します。
迎えた後半もパスを繋ぎ、果敢に相手ゴールを襲いますが、なかなか得点には結びつきません。しかし試合終了5分前となった後半35分、横田のラストパスを受けた金子がゴールに押し込み追加点。2-0で決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度 全県高校新人サッカー大会 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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決勝 |
1 ( 1 - 0 ,0 - 0  ) 0 |
秋田南高校 |
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準決勝 |
2 ( 1 - 0 ,1 - 0  ) 0 |
秋田工業高校 |
2023/10/29
令和5年度 全県高校新人サッカー大会 準々決勝
-2-0の快勝で準決勝進出-
10月29日、令和5年度 全県高校新人サッカー大会の準々決勝が西目カントリーパークで開催され、本校は西目高校と対戦しました。
試合直前に降り出した雨の影響で湿った人工芝は滑りやすいコンディションでしたが、本校の選手達は落ち着いて攻撃を組み立てます。そして前半13分、北川が左サイドから供給したクロスにすかさず反応した庄司が先制点。1-0で前半を折り返します。
迎えた後半は、相手校のプレスに決定機を作りだせない時間が続きます。しかし前半24分、ショートカウンターのチャンスから斎藤が追加点をあげ、2-0とリードを広げます。
その後も本校は果敢にゴールを狙い続け、準決勝進へと駒を進めました。
◆ 令和5年度 全県高校新人サッカー大会 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
||
準々決勝 |
2 ( 1 - 0 ,1 - 0  ) 0 |
西目高校 |
2023/10/28
令和5年度 全県高校新人サッカー大会 初戦(2回戦)
-連携したパスワークで圧勝!-
令和5年度 全県高校新人サッカー大会が開幕し、本校はシード校として2回戦から出場。10月28日、西目カントリーパークで秋田工業高等専門学校と対戦しました。
立ち上がりから6分、小幡のグラウンダークロスを清水がドリブルで持ち込み1点先制。前半34分、ゴールキックからの混戦を清水が押し込み2点目をあげます。
2-0で折り返した後半20分、近江谷の左サイドからの鋭いシュートがネットを揺らし3点目。攻撃に勢いがついた本校は、後半25分・26分と鈴木が追加点を決め、5-0とさらにリードを広げます。
後半29分、成田(淳)からのラストパスを横田が決め切り6点目。終了まで残り1分となった後半34分にも、成田が混戦のこぼれ球をゴールにねじ込み、7-0の圧勝で準々決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度 全県高校新人サッカー大会 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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2回戦 |
7 ( 2 - 0 ,5 - 0  ) 0 |
秋田工業高等専門学校 |
2023/10/21
令和5年度 第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 決勝
-全試合無失点で優勝を飾る!-
10月21日、降りしきる雨の中、第102回全国高校サッカー選手権秋田県大会決勝がソユースタジアムで行われました。対戦相手は秋田商業。3年連続で同じ対戦となったこのカード。
一昨年は秋田商業、昨年は本校が優勝しています。
所々に水溜まりができ、ボールが予期せぬ場所で止まってしまう難しいコンディションの中での試合。それでも本校は前半開始早々の25秒、そして1分にコーナーキックを獲得するなど、秋田商業ゴールに攻め込みます。
ピッチコンディションを考慮し、前に前にボールを送る本校の選手たち。すると前半4分、ゴールキーパーの川村からのロングボールが一気にペナルティエリア付近まで届きます。このボールを処理した相手ディフェンダーのクリアが短くなり、それに本校の臼田が素早く反応。そして、ペナルティエリアの外からシュートを放つと、相手ディフェンダーに当たりボールがゴール前へ転がります。そのボールを相手ゴールキーパーがセーブしようとした瞬間、ディフェンダーと競りながら走り込んだ廣森がゴールへ押し込み先制点を奪います。
しかし、その後はスリッピーなピッチで両校ともにボールコントロールに苦しみ、しばらく膠着状態が続く展開に。それでも本校は、相手からボールを奪った時は、相手の背後にボールを送り込み、前へ前へと走り込むことを徹底します。
すると前半36分、中山が放ったコーナーキックが直接相手ゴールに吸い込まれ、2点目を奪います。前半はこのまま2対0で終了。全員攻撃・全員守備を徹底した本校は、相手をペナルティエリア内シュート1本、コーナーキック1本に抑えます。
後半が始まると、秋田商業が本校のゴールに迫ります。しかし、寸前で体を投げ出しシュートを防ぐ本校の選手。そして、相手の攻撃を防ぐと、前半から徹底しているように、本校は素早く相手ディフェンスの背後にボールを送り、臼田が起点となって、どんどん後ろから選手たちが攻め上がり、ゴールを狙います。お互いのプライドをかけて球際で激しい攻防を繰り広げる両校の選手たち。両校の熱い応援も、ピッチ上の選手たちを鼓舞します。
そしてこのまま時間が流れて試合が終わり、本校は2対0で勝利。全試合無失点で2年連続6回目の全国大会出場を決めました。
◆ 令和5年度第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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決勝 |
2 ( 2 - 0 ,0 - 0  ) 0 |
秋田商業高校 |
2023/10/15
令和5年度 第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 準決勝
-全試合無失点で決勝進出!-
10月15日、第102回 全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会の準決勝がソユースタジアムで行われ、秋田西高校と対戦しました。
立ち上がりから果敢にゴールを目指しますが、シュートブロックされたり、枠を外れたりとスコアの動かない時間が続きます。しかし前半34分、目黒が右サイドから供給したクロスに反応した臼田が左足を振り抜き、待望の先制点をあげます。前半アディショナルタイムにも、ファウルによりPKを獲得した臼田が冷静にゴールを決め追加点。
2-0で迎えた後半4分、中山のCKからゴール前の混戦の中、菅野がシュートを決め3点目をあげます。攻撃に勢いがでてきた本校は次々と仕掛け、後半23分、臼田のラストパスを加藤が押し込み4点目。大きくリードを広げます。さらに試合終了間際にも、交代出場した中野がヘディングで5ゴール目。
5-0の圧勝で決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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準決勝 |
5 ( 2 - 0 ,3 - 0  ) 0 |
秋田西高校 |
2023/10/9
令和5年度 第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 準々決勝
-2試合連続無失点で準決勝進出!-
10月9日、第102回 全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会の準々決勝が西目カントリーパークで行われ、新屋高校と対戦しました。
立ち上がりからわずか3分、目黒のクロスに加藤が頭で合わせ先制点。前半11分、相手DFに倒されてPKを獲得した廣森が冷静にゴールを決め、2-0とします。さらに前半終了間際の37分、目黒のラストパスを受けた臼田が左足ダイレクトでミドルシュート。3-0とリードを広げます。
折り返した後半14分、臼田が左サイドからドリブルシュートでネットを揺らし4点目。
2試合連続の無失点で準決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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準々決勝 |
4 ( 3 - 0 ,1 - 0  ) 0 |
新屋高校 |
2023/10/7
令和5年度 第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 2回戦
-圧巻の11得点で初戦突破!-
10月7日、第102回 全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会の2回戦が西目カントリーパークで行われ、湯沢高校と対戦しました。
強い横風の吹きつける中での試合となりましたが、本校は的確にボールをコントロールし、前半3分・4分・14分と廣森が立て続けにゴールを決めてハットトリックを達成します。
その後も攻撃の勢いは止まらず、前半34分に村上(大)のアシストで廣森が4点目。そのわずか4分後にも片岡と村上(大)が相次いで得点し、6-0とリードを広げます。前半アディショナルタイムには村上の送ったグラウンダーのクロスを朴が流し込み、7-0で後半に折り返します。
ハーフタイムを挟んだ後も本校は攻め続け、後半1分・23分に片岡が追加点をあげ、なんと2人目のハットトリックを達成。9-0と点差を開きます。さらに後半38分、片岡のクロスに斎藤(廉)が合わせて10点目。試合終了まで残り1分となった後半39分にも、途中出場した加藤(鳳)がシュートを叩き込み、圧巻の11得点で準々決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度第102回 全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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2回戦 |
11 ( 7 - 0 ,4 - 0  ) 0 |
湯沢高校 |
2023/10/4
令和5年度 全県高校新人サッカー大会について
令和5年10月27日(金)~10月30日(月)の日程で令和5年度全県高校新人サッカー大会が行われます。
大会5連覇を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。
2回戦 10月28日(土) 12:30~ 西目カントリーパーク(由利本荘市)
準々決勝 10月29日(日) 12:30~ 西目カントリーパーク(由利本荘市)
準決勝 10月30日(月) 10:00~ ふれあいスポーツランド・ソラーレ(大仙市)
決勝 10月30日(月) 14:00~ ふれあいスポーツランド・ソラーレ(大仙市)
2023/9/23
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第10節
-リーグ戦最後の試合を完封勝利で終える-
9月23日、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部第10節が行われ、本校サッカー場で秋田工業高校と対戦しました。
序盤は前線で起点を作れず、ボールを奪ってもフィニッシュまでもちこめない時間が続きますが、前半終了間際の43分に中山のCKを菅野がヘディングで押し込み初得点。その直後には斎藤(勇)のドリブルシュートがネットを揺らし、2-0とします。
後半はコンビネーションによる崩しで攻撃的に立ち上がり、後半4分、朴のCKを菅野がヘディングシュートで合わせ3点目。同16分には廣森のクロスを北川が押し込み4-0とリードを広げます。
その後も本校選手達はスピードのある攻撃を繰り広げ、5-0で秋田工業高校に完封勝利しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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第10節 |
5 ( 2 - 0 ,3 - 0  ) 0 |
秋田工業高校 |
2023/9/16
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第14節
-豪快なゴールで追加点を奪う-
9月16日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第14節が本校サッカー場で行われ、秋田商業高校と対戦しました。
立ち上がりから5分、本校選手が相手ゴールを囲み競り合った結果、オウンゴールで1点先制。前半40分に相手に強いシュートを打たれますが、GK川村がパンチングでピンチを凌ぎ、1-0で前半を折り返します。
そして迎えた後半10分、セットプレーから失点を喫し、試合は1-1の振り出しに戻ります。その後は球際の激しい攻防を繰り広げ、スコアが動かない時間が続きますが、後半35分、GK川村が放ったロングキックを片岡がダイレクトで合わせて追加点。
そのまま試合は2-1で終了し、本校は秋田商業高校に勝利しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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第14節 |
2 ( 1 - 0 ,1 - 1  ) 1 |
秋田商業高校 |
2023/9/15
令和5年度 第102回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会について
令和5年9月30日(土)~10月21日(土)の日程で全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会が行われます。
2年連続6回目の頂点を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。
2回戦 10月7日(土) 10:30~ 西目カントリーパーク
準々決勝 10月9日(月) 10:30~ 西目カントリーパーク
準決勝 10月15日(日) 10:30~ ソユースタジアム
決勝 10月21日(土) 12:05~ ソユースタジアム
※1回戦~準々決勝は無料。準決勝・決勝は入場料500円
2023/9/9
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第13節
-攻撃力を発揮し、圧倒的勝利-
9月9日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第13節が本校サッカー場で行われ、ブラウブリッツ秋田U-18 2ndと対戦しました。
立ち上がりから激しい競り合いを繰り広げ、両チームともに転倒する選手もでてきます。本校は積極的にシュートを放ちますが得点には至らず、0-0で前半を折り返します。
試合が動いたのは後半7分、ペナルティエリア右角付近で加藤(鳳)が繋いだヒールパスを外山が押し込み1点先制。後半18分には中山のCKを大木がダイレクトボレーで合わせ2点目をあげます。
反撃のチャンスを狙い、猛攻撃を仕掛ける相手選手たち。ヘディングの競り合いや激しいチャージに倒れこむ選手が相次ぎますが、そのまま試合は2-0で終了。
相手校のシュート数4本に対し本校は13本と、内容では相手を圧倒した勝利となりました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第13節 |
2 ( 0 - 0 ,2 - 0  ) 0 |
ブラウブリッツ秋田 |
2023/9/6
ヤンサカ×ポカリスエット コラボムービーに明桜高校サッカー部が出演
今年8月に北海道旭川市で行なわれたインターハイに出場した本校サッカー部。
3年生の臼田成那と中山煌斗(北海道コンサドーレ旭川U-15出身)が地元へ凱旋を果たすまでのストーリーが、大塚製薬ポカリスエットとのタイアップCMとして『ヤンサカ』のYouTubeチャンネルに公開されました。
2人の全国出場に懸ける情熱、そして2人の気持ちに応えたいと願う監督や家族、チームメイトの想いなどが綴られています。
ぜひご覧下さい!
2023/9/4
令和5年度 秋田県高体連中央支部新人大会サッカー競技 決勝
-最後までゴールを狙い続ける-
9月4日、令和5年度 秋田県高体連中央支部新人大会サッカー競技の決勝が秋田県立中央公園で開催され、本校は秋田商業高校と対戦しました。
序盤は互角の戦いを繰り広げるものの、前半10分、14分と得点を奪われ、0-2で前半を折り返します。
迎えた後半は立ち上がりから激しい球際の攻防を繰り広げますが、決定機を作り出すことはできません。後半18分にも失点を喫し、リードを3点に広げられます。本校は試合終了間際まで諦めることなくゴールを狙い続けましたが、相手のディフェンスを崩すことはできず、0-3で敗れました。
◆ 令和5年度 秋田県高体連中央支部新人大会サッカー競技 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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決勝 |
0 ( 0 - 2 ,0 - 1  ) 3 |
秋田商業高校 |
2023/9/3
和5年度 秋田県高体連中央支部新人大会サッカー競技 2回戦・準決勝
【2回戦】新チームで快勝スタート
9月3日、令和5年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技の2回戦が秋田県立中央公園で開催され、本校は秋田高校と対戦しました。
序盤は拮抗したせめぎ合いが続き、得点の動かない時間が続きますが、前半30分、高橋のあげたクロスを小幡が押し込み先制弾。1-0で前半を折り返します。
迎えた後半12分、朴が追加点を決め2点のリード。その3分後の後半15分、キーパーの飛び出した隙にすかさず清水が流し込み3点目を決め、点差を開きます。そのまま試合は終了し、3-0で準決勝進出を決めました。
午前中に行われた2回戦の2時間後に同サッカー場で準決勝が行われ、秋田工業高校と対戦しました。 立ち上がりから9分、ゴール左隅に斎藤(廉)が叩き込み1点先制。前半30分、朴のあげたクロスに合わせた齋藤(廉)が今度は真ん中にシュートを決め切り2点目をあげます。
2-0で折り返した後半戦も追加点を狙い積極的にシュートを放ちますが、枠を捉えることはできません。試合はこのまま2-0で終了し、2試合連続無失点で決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度 秋田県高体連中央支部新人大会サッカー競技 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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2回戦 |
3 ( 1 - 0 ,2 - 0  ) 0 |
秋田高校 |
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準決勝 |
2 ( 2 - 0 ,0 - 0  ) 0 |
秋田工業高校 |
2023/8/26
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第12節
-大量9ゴールで圧勝-
8月26日、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部第12節が行われ、秋田県立中央公園球技場で新屋高校と対戦しました。
前半6分、目黒のクロスを廣森がネットに叩き込み1点先制。同17分、臼田が2点目を決め、29分にも目黒のアシストで廣森が3点目を挙げます。前半44分には、臼田が左サイドから中央に切れ込んで供給したクロスを加藤が押し込み4点目。その1分後の前半45分、ドリブル突破でチャンスを作った廣森のラストパスを臼田が左足シュートでネットを揺らし追加点。5-0で前半を折り返します。
後半1分、廣森のラストパスを臼田が押し込み6点目。後半3分に失点を喫しますが、容赦ない真夏の日差しがピッチに降り注ぐ過酷な状況においても、本校選手達はスピードのある攻撃を繰り広げます。後半30分、斎藤(廉)のクロスに北川が合わせ7点目。後半45分、斎藤(勇)が8点目を決めた直後のアディショナルタイムにも村上が9点目を挙げ、9-1の大量得点で圧勝しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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第12節 |
9 ( 5 - 0 ,4 - 1  ) 1 |
新屋高校 |
2023/8/25
現役プロサッカー選手が来学し、『ゆめすく』開催
8月25日、Jリーグチーム・ブラウブリッツ秋田によるワークショップ形式の講演『ゆめすく』がノースアジア大学で開催され、明桜高校男女サッカー部員や保護等約120名が参加しました。
これは、地域活性化を目的にブラウブリッツ秋田と中央大学小林ゼミが連携して行う『福たすプロジェクト』の一環として企画されもので、ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し「夢を追いかけることの重要性」を若い世代に伝えるというものです。
今回はキャプテンである飯尾竜太朗氏と主務の松田太智氏が登壇し、各々のサッカーに対する真摯な振り返りと今の思いを熱く語りました。
参加した高校生からは「夢があるから成長できるのだと思った」「憧れのプロ選手が苦しい時にどう対処したのかが勉強になった」などという感想があがり、生徒たちが夢や将来について真剣に考える貴重な時間となりました。
2023/8/20
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第11節
-球際の激しい試合を展開する-
8月20日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第11節が行われ、本校サッカー場で西目高校と対戦しました。
前半12分、臼田が幸先よく先制に成功するものの、30分にディフェンスの隙を突かれ同点に追い付かれます。しかしその6分後、GKの跳ね返りを廣森が押し込み、2-1と1点のリード。その後も本校はアグレッシブな攻撃を展開しますが、前半39分に同点ゴールを奪われてしまい、試合は振り出しに戻ります。
2-2で迎えた後半もテンポよくボールを繋ぎ、果敢にゴールへ迫りますが得点には結びつかず、試合はそのまま2-2の引き分けに終わりました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
||
第11節 |
2 ( 2 - 2 ,0 - 0  ) 2 |
西目高校 |
2023/7/29
令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 1回戦
-最後まで積極果敢にゴールを狙う-
7月29日、令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)の1回戦が行われ、本校は北海道旭川市の忠和公園多目的広場で帝京長岡高校と対戦しました。
開始早々の前半2分・4分と臼田が左サイドから決定機を作り出しますが、枠を捉えることはできません。その後はディフェンスを崩されるシーンが多くなり、前半12分・24分と失点。
前半28分、相手にPKのチャンスを与えてしまいますが、GKの川村が的確に弾き返します。しかし跳ね返りを押し込まれてしまい、惜しくも失点。アディショナルタイム6分にもシュートを流しこまれ、0-4で前半を折り返します。
点差が開いても本校は粘り強く攻撃を仕掛け、後半27分、相手のクリアミスを突いた北川が待望の初得点を挙げます。最後まで積極果敢にゴールを狙いましたが、そのまま試合は終了し、1-5で初戦敗退しました。
◆令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
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1回戦 |
1 ( 0 - 1 ,1 - 4  ) 5 |
帝京長岡高校 |
2023/7/8
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第9節
-最後まで攻撃の手を緩めず、大量ゴールで快勝-
7月8日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第9節が行われ、本校サッカー場で秋田南高校と対戦しました。
前半16分、中山の右CKをファーサイドの武田がヘディングで決め先制を挙げます。同40分、ゴール前で完全にフリーとなった臼田が左足でゴールネットに突き刺し2点目。
2-0で折り返した後半も、臼田は12分・23分と立て続けに加点しハットトリックを達成します。
後半29分、北川のラストパスを中野が押し込み5-0と点差を広げます。試合終盤になっても攻撃の手を緩めない本校は後半35分、裏へ抜け出した廣森がドリブルでフィニッシュに持ち込み6点目。
後半39分にセットプレーから失点を喫しますが、その3分後には村上のシュートがネットを揺らし、7-1で快勝しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
||
第9節 |
7 ( 2 - 0 ,5 - 1  ) 1 |
秋田南高校 |
2023/7/3
令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技について【日程】
令和5年7月29日~令和5年8月4日の日程で全国高等学校総合体育大会サッカー競技(インターハイ)が行われ、本校は初戦で新潟代表の帝京長岡高校と対戦します
◆ノースアジア大明桜 対 帝京長岡
日時:7月29日 12:00~
場所:忠和公園多目的広場B
初戦突破を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。
2023/7/1
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第8節
-最後まで集中し、11-0で完勝-
7月1日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第8節が行われ、本校サッカー場で本荘高校と対戦しました。
開始早々の2分、SBの大木が左サイドからシュートを決め先制点を奪います。前半16分、中山のあげたクロスに菅野が頭で合わせて2点目。わずか2分後の18分には村上のクロスを臼田がダイビングヘッドで押し込み3点目を挙げます。
その後も加藤(鳳)、臼田、廣森が続々とゴールを決め、6-0と点差が開きます。前半43分には、臼田がヘディングシュートでハットトリックを達成。
7-0で迎えた後半10分・12分と村上が続けて2ゴールを奪い、9-0。後半27分にも齋藤(廉)がゴールを決め、同43分には今井のラストパスを受けた村上のシュートがネットを揺らし11点目。村上もここでハットトリックを決めました。
本校は相手に攻撃のチャンスを一切与えることなく、11-0という圧倒的な強さで勝利しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
|||
内容 |
対戦相手 |
||
第8節 |
11 ( 7 - 0 ,4 - 0  ) 0 |
本荘高校 |
2023/6/16
第65回 東北高等学校サッカー選手権大会
初戦 -たゆまぬ努力が功を奏し、昨年の雪辱を果たす-
第65回 東北高等学校サッカー選手権大会が6月16日福島県のJヴィレッジで開幕し、秋田県高校総体中央支部大会で1位に輝いた本校は、初戦を聖和学園と戦いました。
昨年10月のプリンスリーグリーグで大敗した相手との一戦に、選手達は「絶対に負けない」という強い気持ちで挑みます。
前半10分、混戦のこぼれ球のパスを受けた外山がダイレクトシュートを決め1点先制。流れを掴んだ本校は、相手に得点の機会を与えないまま1-0で前半を折り返します。
後半14分、中央からドリブルで持ち込んだ臼田が左足を振り抜き追加点。その後も相手に反撃の機会を与えず、2-0で初戦突破を果たしました。
2回戦 -強豪校相手に2ゴールもぎ取る-
第65回 東北高等学校サッカー選手権大会の2回戦が6月17日行われ、本校は昨年の東北プリンスリーグで準優勝した尚志高校と対戦しました。
序盤は相手校のペースで進み、前半9分に先制を許してしまいます。その後も有利に試合を進められ、0-2で迎えた後半4分、加藤が中央から狙ったシュートがネットを揺らし待望の初得点。同12分にも、目黒のあげたクロスに臼田が頭で合わせて同点ゴールを決め、2-2と試合を振り出しに戻します。
選手達は追加点のチャンスを伺うものの、後半26分に失点し惜しくも1点のビハインド。さらに終了間際の35分にも失点し、2-4で敗れました。
◆ 第65回 東北高等学校サッカー選手権大会 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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1回戦 |
2 ( 1 - 1 ,0 - 0  ) 0 |
聖和学園 |
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2回戦 |
2 ( 0 - 2 ,2 - 2  ) 4 |
尚志高校 |
2023/6/5
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 決勝
-2大会連続インターハイ出場!-
6月5日、晴天の空の下、令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技の決勝が行われ、本校はソユースタジアムで西目高校と対戦しました。
序盤から優位に立った本校は前半9分、吉田のあげたクロスを加藤が左サイドからヘディングで叩き込み先制点を挙げます。
1-0で迎えた後半はCBの外山が攻撃の起点となり、アグレッシブにボールを奪いゴールを狙いますが、いずれも枠を捉えることができません。後半19分、交代出場した庄司がサイドを崩し、厚みのある攻撃的なゲームを展開します。しかしフリーキックのチャンスから狙ったシュートも得点には結びつかず、スコアが動かない状況が続きます。
後半終盤には自陣ゴールエリアを囲まれるシーンもでてきますが、GK川村ががっちりとキャッチ。相手陣内にロングボールを放り込み、ラインをあげてコンパクトに守備を固めます。そのまま試合は終了し、本校は2大会連続6回目のインターハイ出場を決めました。
◆ 令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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決勝 |
1 ( 1 - 0 ,0 - 0  ) 0 |
西目高校 |
2023/6/3
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 準決勝
-インターハイまであと1勝!-
6月3日、令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技の準決勝が行われ、小雨の中、ソユースタジアムで秋田工業高校と対戦しました。
立ち上がりから気合十分の本校は前半2分、混戦のこぼれ球を加藤が右サイドから押し込み早くも1点先制。同10分、菅野のグラウンダークロスを目黒がボックス外からゴール真ん中に叩き込み2点目。その後も本校が主導権を握り、積極的にシュートを放ちます。
2-0で折り返した後半は、濡れたピッチの影響でボールが意図しない形で止まるなど効果的な縦パスが入らず、前に進みにくい状況が続きます。シュートを決め切れない展開が続きますが、中盤の攻防で優位に立ち相手に反撃のチャンスを与えません。
後半終盤には得点を狙う相手に自陣ゴールエリアを囲まれるピンチもありましたが、GK川村がいずれも冷静なポジショニングでしっかりとキャッチ。そのまま試合は終了し、決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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準決勝 |
2 ( 2 - 0 ,0 - 0  ) 0 |
秋田工業高校 |
2023/5/28
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 準々決勝
-縦に速い攻撃力で相手を圧倒!-
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技の準々決勝が5月28日行われ、本校は西目カントリーパークで秋田高校と対戦しました。
雨降りしきる中での一戦となりましたが、立ち上がりから完全にペースを掴んだ本校は前半8分、庄司のCKを外山が中央からゴールに叩き込み先制点。前半20分、目黒のグラウンダークロスを外山が決め切り2点目をあげます。前半26分にも臼田がディフェンダーと競り合いながら放ったシュートがネットを揺らし3点目。
雨足が強まった後半は滑って転倒する選手が続出しますが本校のペースは続き、後半2分、目黒のクロスを加藤が押し込み4点目。その4分後にもコンビネーションによる崩しから加藤が抜け出し追加点をあげ、5-0と相手を突き放します。
後半12分には得点を狙う相手に押し込まれ、混戦から鋭いシュートを打たれますが、GK川村が難なくセーブ。後半33分にも自陣ゴールエリアを囲まれますが、跳ね返りにも川村が冷静に処理し、相手に一切の決定機を与えません。
そして試合終了間際となったアディショナルタイム、目黒のループパスを村上が左サイドから打ち込み6点目。縦に速い攻撃力で6-0と相手を圧倒し、準決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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準々決勝 |
6 ( 3 - 0 ,3 - 0  ) 0 |
秋田高校 |
2023/5/27
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 第2回戦
-相手を寄せ付けない、屈強なメンタルで快勝!-
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技が行われ、本校は第1シードとして2回戦から出場。5月27日、晴天の空の下、大館鳳鳴高校と対戦しました。
立ち上がりからアグレッシブな攻めの姿勢を見せた本校は、前半17分に吉田が1点先制。同23分、中山の右CKを折り返した廣森のヘディングを菅野が右足でゴールし2点目。
ハーフタイムを挟んだ後も本校の勢いは止まらず、後半14分、混戦から斎藤(廉)のあげたクロスを吉田がヘディングで押し込み3点目。同17分、廣森がヘディングであげたボールを菅野も頭で詰め込み4点目。その3分後の後半20分、北川のラストパスを受けた廣森がゴールに叩き込み5点目を挙げます。
5点リードしてもなお「1点決めるぞ!」と貪欲にゴールを狙う選手たち。そして迎えた後半25分、中山のクロスをニアサイドにいた澤田がヘディングシュートで決め、ダメ押しの6点目を決めます。
最後まで攻撃の手を緩めなかった本校は6-0で勝利し、初戦を突破しました。
◆ 令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第2回戦 |
6 ( 2 - 0 ,4 - 0  ) 0 |
大館鳳鳴高校 |
2023/5/20
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第7節
-激しい攻防戦を繰り広げるもフリーキックからの先制を許す-
5月20日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第7節が行われ、強い日差しが照り付ける中、秋田商業高校と相手校グラウンドで対戦しました。
前週行われた県総体中央支部大会で本校に敗戦した相手校は、シンプルに裏を狙う意識を徹底してきます。序盤は本校が優位に立ち、サイドを切り拓き相手ゴールに迫るものの決定機は訪れず、0-0で前半を折り返します。
後半は交代出場した加藤が攻撃に推進力をもたらしますが、徐々に相手にボールを支配される時間帯が増えてきます。セットプレーからの先制点を狙い、24分・29分・32分とシュートを放ちますが、最後まで決め切ることができません。
そして後半36分、フリーキックの跳ね返りを押し込まれ失点。
得点を狙う本校選手達はラインを上げて猛反撃し、臼田や清水がゴール付近まで持ちこみますが、いずれも相手DFに止められてしまいます。そのまま試合は0-1で終了し、リーグ戦初黒星を喫しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第7節 |
0 ( 0 - 0 ,0 - 1  ) 1 |
秋田商業高校 |
2023/5/19
令和5年度秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技について【日程】
令和5年5月26日~令和5年6月5日の日程で、秋田県高等学校総合体育大会サッカー競技(インターハイ予選)が行われます。
2年連続インターハイ出場を目指す選手たちに、是非ともご声援をお願いいたします。
2023/5/14
令和5年度秋田県高校総体 中央支部大会 決勝
-チーム一丸となって戦い、優勝に輝く-
5月14日、令和5年度秋田県高校総体中央支部大会の決勝が行われ、本校は西目カントリーパークで秋田商業と対戦しました。
本校のキックオフで始まった試合は序盤から主導権を握ります。そして前半3分、庄司のスローインを村上(大河)がシュートし早くも1点先制。
続く前半23分、斉藤(勇太)が中央からミドルシュートをゴール左隅に決めて2点目。その後も村上と本島を中心にボールを保持し、相手陣内にさらに押し込もうとします。
2点リードで迎えた後半はギアを上げてきた相手校に自陣ゴールを囲まれるシーンが多くなり、後半14分にフリーキックのチャンスから失点を喫し2-1に。
しかしその後は全員一丸となって体を張って守り抜き、相手のクロスやシュートを阻止。GK塩田も声掛けを途切らすことなくチームを鼓舞し続けます。
終盤も相手にボールを支配される時間が長くなりますが、本校は1点のリードを守り抜き優勝に輝きました。この試合には4名の1年生が出場しており、うち1名はフル出場するなど、若いチームが勝利への強い意志を示した勝負となりました。
◆ 令和5年度秋田県高校総体 中央支部大会 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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決勝 |
2 ( 2 - 0 ,0 - 1  ) 1 |
秋田商業高校 |
2023/5/13
令和5年度秋田県高校総体 中央支部大会 初戦&準決勝
【初戦】中央支部大会初戦を突破
5月13日、令和5年度秋田県高校総体中央支部大会で、秋田西高校と本校グラウンドで対戦しました。普段のリーグ戦とは異なり、選手を鼓舞する仲間の応援が見受けられるなど、高校総体らしい雰囲気の中で試合は行われました。
本校のキックオフで始まった前半は、開始3分にいきなり動き出します。今井がキーパーと1対1になった場面でファウルをもらい、そのPKを村上が決めて先制。幸先の良いスタートを切りました。
しかし、ここから相手の粘り強い試合運びが始まります。相手の素早い寄せと球際のしつこいプレーで、本校は攻め込むもののなかなか追加点を奪えません。30分ハーフで行われた試合は、あっという間に前半終了の笛が鳴ります。
後半も相手の粘り強い試合運びで追加点が入らず、逆に何度かカウンターでピンチを招くなど、膠着した試合展開が続きます。
それでも後半22分、小松があまり角度の無いところからゴール右隅に決めて追加点を奪うと、後半27分に再び小松がヘディングでゴールを揺らします。すると立て続けに大柄がゴールを決め、4対0とし試合終了。初戦を突破しました。
5月13日、秋田西高校との試合が終わった2時間後に本校グラウンドで準決勝が行われ、勝ち上がってきた新屋高校と対戦しました。
両校とも本日2試合目の試合となりますが、疲れの残る中お互いに譲らず、球際で激しい攻防を繰り広げます。それでも本校は前半7分にPKを獲得。先制点かと思われましたが惜しくも外してしまいます。その後も、決定的なチャンスを何度も迎えますが決めきれません。
センターラインを挟んでの狭い範囲で、激しい球の奪い合いを繰り広げる両校の選手たち。前半を0対0で終えます。
後半も同じような戦いが続くと思われましたが、開始早々にゴールが生まれます。後半1分、小松がペナルティエリア付近から右足を振りぬくと、ボールはゴールに吸い込まれ先制。小松は午前中の試合でも2得点をあげており、本日3得点目となりました。
その後はお互いに何度もゴール前に攻め込みますが、双方とも得点は奪えず、試合は終了。本校は1対0で翌日の決勝進出を決めました。
◆ 令和5年度秋田県高校総体 中央支部大会 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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初戦 |
4 ( 1 - 0 ,3 - 0  ) 0 |
秋田西高校 |
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準決勝 |
1 ( 0 - 0 ,1 - 0  ) 0 |
新屋高校 |
2023/5/6
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第6節
-悪天候での試合を制し6連勝を飾る-
5月6日、降りしきる雨の中で行われた高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部第6節。本校はブラウブリッツ秋田U-18 2ndと対戦しました。
降り続く雨は、容赦なく本校人工芝サッカー場のいたるところに水溜まりをつくります。その影響でパスがつながらず、ボールが途中で止まるなど、両チーム共に難しい試合運びを強いられる展開に。それでも局面で激しい球の奪い合いを見せるなど、気持ちのこもったプレーが随所に現れます。
このようなコンディションでしたが、本校は両サイドを起点に走り回り、積極的にゴールを狙って押し気味に試合を進めます。
そして0対0のまま迎えた後半14分、試合が動きだします。相手のファウルで獲得したPKを臼田が落ち着いて決め先制。続く後半22分には齊藤(廉)がゴール前に詰めて2点目をあげます。相手もカウンターで積極的に本校のゴール前に攻め込みますが、守備陣が体を張って阻止。得点を許しません。
試合はこのまま2対0で終了。終わってみれば相手のシュート1本に対し本校のシュートは12本と、足元が悪い中でも相手を圧倒し6連勝を飾りました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第6節 |
2 ( 0 - 0 ,2 - 0  ) 0 |
ブラウブリッツ秋田 |
2023/5/3
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第5節
-終盤の決勝弾で5連勝-
5月3日、本校サッカー場で高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部の第5節が行われ、晴天の空の下、新屋高校と対戦しました。
序盤はショートパスを軸に相手陣地に攻め入りますが、縦パスがうまく繋がらず、厚みのある攻撃が作れません。積極的にシュートを放つものの、ラストパスの精度が低く、相手GKの正面を突いてしまったり、ポストを大きく外れてしまったりと、前半をスコアレスで折り返します。
試合が動いたのは後半8分、右サイド目黒のグラウンダークロスを朴が決め1点先制。 しかし後半22分、セットプレーから失点を喫し、1-1の同点に追いつかれてしまいます。
そして試合終了まで残りわずかとなった後半44分、PA外まで飛び出した相手GKの隙を突いて、臼田のラストパスを斎藤(廉)が流し込み、2点目が生まれます。
アディショナルタイムに突入し、同点に追いつくため必死に攻撃を仕掛けてくる相手校選手達。ここでCKのチャンスを相手校に与えてしまいますが、後半に途中出場したGKの川村ががっちりとキャッチ。そのままディフェンスラインを上げ反撃の機会を与えないまま、2対1で試合は終了しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第5節 |
2 ( 0 - 0 ,2 - 1  ) 1 |
新屋高校 |
2023/4/29
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第4節
-アディショナルタイムに決勝弾-
4月29日、本校サッカー場で高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部の第4節が行われ、暖かい日差しの下、西目高校と対戦しました。
序盤から本校は果敢な攻撃を展開するものの、なかなか枠を捉えることができません。前半38分、相手のフリーキックから惜しくも得点を許してしまいます。
0-1で折り返した後半戦、何度か決定機を迎えるものの、何れも決め切ることはできず膠着状態が続きます。そして0-1で迎えた後半44分、中山のクロスを大木がヘディングで押し込み同点ゴール。
試合終了まで残り時間わずかとなったアディショナルタイム。右CKを獲得した本校は目黒の折り返しを廣森がヘディングで叩きつけ決勝ゴールを挙げます。後半のシュート数でも相手の4本に対し11本という猛攻を見せ、本校は2-1で逆転勝利しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第4節 |
2 ( 0 - 1 ,2 - 0  ) 1 |
西目高校 |
2023/4/22
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第3節
-大量得点で快勝-
4月22日、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部の第3節が行われ、晴天にもかかわらず強い風が吹きつけるコンディションの下、本校サッカー場で秋田工業高校と対戦しました。
風上に立った前半4分、臼田のクロスを片岡がシュートし早くも1点先制。続く前半14分、庄司のCKを吉田がヘディングで叩き込み2点目。同39分、中山の縦パスを臼田がすかさず押し込み3点目を挙げ、同46分には中山がダイレクトのミドルシュートを突き刺し4-0とリードを広げます。
風下に立った後半戦も本校は主導権を握り続け、後半4分、片岡のインサイドパスを臼田がゴールに流し込み5点目。更に同5分には大木が6点目を挙げ、同10分に7点目を決めた臼田はここでハットトリックを達成。完全に流れを掴んだ本校は、後半13分にも斎藤(廉)が得点し、8-0と大きくリードを奪います。
更に後半34分・38分にも臼田がゴールを決め、同39分には中山のダイレクトパスを村上がスライディングシュートし11点目を記録。勝利が決定的になっても本校は攻撃の手を一切緩めることはなく、なおも積極的にゴールを狙い続けます。後半43分、臼田が左足のシュートをゴール右隅に叩き込み12点目を挙げ、なんとダブルハットトリックを達成。強風下でも本校は得点を許さず、12対0という圧倒的な攻撃力で快勝しました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第3節 |
12 ( 4 - 0 ,8 - 0  ) 0 |
秋田工業高校 |
2023/4/15
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第2節
-9得点で相手を圧倒-
4月15日、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部の第2節が行われ、桜の花びらが舞い落ちる本校サッカー場で秋田南高校と対戦しました。
前半3分、臼田のパスを受けた北川が先制すると、同13分にも中山のコーナーキックを山口が頭で押し込み2点のリード。続く前半14分には臼田のループシュートがネットを揺らし3点目を挙げ、同20分には庄司が4点目。その後も試合の主導権を握り攻撃を続けます。
前半23分、右ポストに当たった跳ね返りを臼田が左足で押し込み5-0と突き放し、さらに同26分には中山の間接フリーキックを吉田が流し込んで6点目。続く前半31分、混戦のこぼれ球を加藤が振り抜き7点目を挙げ、41分には加藤(鳳)のパスを北川が叩き込み、8点目のゴールを決めます。
8-0で前半を折り返し、迎えた後半戦も追加点を狙い10本以上のシュートを放ちますが、なかなか枠を捉えることができません。そして得点が動かないまま突入したロスタイムに、PKのチャンスを中山が冷静に決め、9-0の圧勝で試合を終えました。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第2節 |
9 ( 8 - 0 ,1 - 0  ) 0 |
秋田南高校 |
2023/4/9
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 第1節
-初戦を7-0の無失点で制す!-
4月9日、明桜高校グラウンドを会場に、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2023 秋田1部の本校開幕戦が行われました。対戦相手は本荘高校。天候には恵まれましたが、冷たく強い風が吹きつける中、本校のキックオフで試合が始まります。
開始早々から、球際での激しい攻防を繰り広げる両校の選手たち。本校はゴール前に攻め込むものの、相手の堅守に阻まれます。それでも前半15分、齊藤がキーパーと1対1の場面で冷静にゴールを決め、先制点を奪います。続く35分には加藤が頭で合わせて2点目、39分には外山がゴール左隅に流し込み3点目。3対0で前半を終えます。
後半は、開始6分に臼田がゴールを決め4対0とし、得点ラッシュの予感が漂います。しかし、その後は相手も前半と同様に粘り強い守備を見せ、本校は攻め込むものの得点できない状況が続きます。逆に相手のカウンターを許し、度々ピンチを迎える展開に。それでも本校の守備陣が奮闘しゴール前での決定的な場面を何度も防ぐなど、相手に得点を許しません。
昨年のチームとは異なり、長短のパスを繋いでチャンスをつくる本校。粘り強い守備で奪ったボールを素早く前線へ運ぶ相手校。お互いの持ち味を出した試合が続き、時間が流れます。
残り15分を切り、このまま試合が終わる可能性が出てきた後半33分、本校が均衡を破ります。左サイドの折り返しに中山が合わせて5点目を奪うと、後半43分に斎藤が、そして48分に臼田がサイドからの折り返しに頭で合わせて6点目、7点目を奪い7対0で初戦を制しました。
まだまだ連携に課題を残すものの、昨年度のチームとは違った色をみせた本校サッカー部。新たなスタートを切った新チームに、今年度もご声援をよろしくお願いいたします。
◆ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 秋田1部 ◆
◆試合結果 |
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内容 |
対戦相手 |
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第1節 |
7 ( 3 - 0 ,4 - 0  ) 0 |
本荘高校 |
2023/02/27
AOMORI GOALに掲載されました
青森県のサッカー&フットサル情報誌『AOMORI GOAL vol.80』の特集「県出身者が挑んだ全国大会 HERO's STORY」に、本校選手の吉崎塁と川村晃生が掲載されました。
青森県出身の二人が挑んだこの冬の全国大会の振り返りや、今後の抱負について熱く語っています。
ぜひご覧下さい!