明桜高校吹奏楽部
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[活動報告] 全日本アンサンブルコンテスト 第46回秋田県大会で2グループが金賞受賞、共に東北大会出場決定!(6年連続) 




 

1月14日(日)、「全日本アンサンブルコンテスト 第46回秋田県大会 高等学校の部」が、大曲市民会館で開催されました。本校吹奏楽部からは、金管8重奏とクラリネット4重奏の二つのグループが出場。両グループ共に金賞を受賞し、東北大会への出場が決まりました。東北大会への出場は6年連続となります。

金管8重奏 加藤 遥空さんのコメント
『明桜高校の代表としてアンサンブルコンテストに臨むことは、1つの重圧と戦うということになります。 それは歴代の先輩方が繋いできてくださった5年連続東北大会に出場という記録を途絶えさせないということです。

私たち金管八重奏は「圧倒的な演奏」を目標として3回のホール練習で先生方のご指導のもと演奏に磨きをかけました。

そして、県大会本番では金賞を受賞し、記録を6年連続にすることができました。 

2月11日に行われる東北大会では新たに全国への扉を叩くために、記録を越え、記憶となる演奏を目指して練習に励んでいきますので応援よろしくお願いします。』

 

 

クラリネット4重奏 伊藤 沙南さんのコメント
「私たちは、県大会に挑むに当たって沢山のプロの方々に指導して頂き、多くのことを学びました。それを生かし、自分たちでも意見を活発に出し合いながら自分たちにしか出来ない演奏を追求することが出来ました。本当に恵まれていると感じる瞬間が沢山あり、充実した練習期間を送ることが出来たと思います。

今回、沢山の方々の支えもあって6年連続東北大会出場という先輩方の歴史を受け継ぐことが出来ました。新たな歴史を残せるように東北大会突破を目指して、更に良い演奏ができるように磨きをかけていきます!!」 

 

第51回 東北アンサンブコンテストは令和6年2月12日(日)に、けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター・福島県)で開催されます。

 

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