猪原空駈斗前主将が「令和5年度日本学生野球協会優秀選手」として表彰されました
1月30日、前主将の猪原空駈斗さん（3年）が令和5年度日本学生野球協会優秀選手として表彰されました。
この賞は、日本学生野球協会か各都道府県の高校野球連盟より推薦を受けた1名を連盟毎に表彰する栄誉ある賞です。
猪原さんは主将としてチームをけん引。昨夏に行われた全国高等学校野球選手権秋田大会では、内野の要となるショートでの安定したプレーや試合の流れをつかむ打点を挙げる活躍を見せ、甲子園大会出場の原動力となりました。今回の表彰は、こうした成果なども含めて評価されたものです。
この日は秋田県高等学校野球連盟の水谷佳延会長から表彰盾を受け取りました。
受賞した猪原さんは「高校で3年間、野球そして、寮生活・学校生活とを両立してきました。甲子園に出場できたことは、チームを支えてくれた人たちがあったからです。進学後も野球を続けていくので、明桜高校で学んだことを思い出して、もっともっとレベルアップして高いレベルで自分を磨いていきたいと思います」とあいさつしました。
