明桜高校硬式野球部
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「スポGOMI甲子園 2023 全国大会」で硬式野球部2年生チームの
「明桜K.S.H」が準優勝

 

 

 



11月12日(日)、制限時間の中で規定エリア内のごみを拾いその質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園 2023 全国大会』(主催:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション 共催:日本財団 海と日本プロジェクト)が東京都墨田区周辺エリアで開催され、各地方大会で勝ち上がった40道府県の代表チームが出場した中、硬式野球部員の2年生3人でチームを組んだ「明桜K.S.H」が準優勝しました。

「明桜K.S.H」の3人(齊藤 幸之介さん、加藤 悠羽さん、長谷山 琉飛さん)は野球部のユニフォーム姿で出場。普段野球で鍛えた体力とチームワークの良さで集めたごみの総重量は17.6kgでした。加藤 悠羽さんは「準優勝できてとても嬉しいです。監督にいい報告ができます。」と喜びを伝えてくれました。



輿石監督のコメント
「野球部員には『野球以外のところにも野球に繋がる大切さがある。』と指導している。その中でも自分たちが普段お世話になっている方々へ感謝することはとても重要だと思う。県大会、全国大会を通じて、普段から応援していただいている地域の皆様へ感謝の意を表すことと、恩返しができた良い機会となったと思う。」


高井部長のコメント
「今回準優勝した3人だけではなく、県大会には野球部員1、2年生の52人全員が出場した。今回の取り組みで必要な『ゴミを見つける』ことは周りを良く見なければならない。この意識は野球でも大切なポイントとなる。また、物への感謝する気持ちを表すことの大切さに気付くよい体験にもなったと思う。今後もこのような機会があればぜひ積極的に参加させたい。」


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