HOME > 令和2年度 秋田県高校体育大会サッカー競技中央支部大会
昨年秋の新人戦に続いて優勝 ― 秋田県高校体育大会サッカー競技中央支部大会
本校は、7/17から始まった秋田県高校体育大会サッカー競技中央支部大会で、昨年の県新人サッカー大会に続いて優勝をしました。
ご多用のところ、大会期間中に多くのご声援をいただき、誠にありがとうございました。
結果 |
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決勝 |
明桜高校 |
2 ( 0-1,2-1 PK 5-4 ) 2 |
西目高校 |
準決勝 |
明桜高校 |
1 ( 1-0 , 0-0 ) 0 |
秋田西高校 |
準々決勝 |
明桜高校 |
1 ( 1-0 , 0-0 ) 0 |
秋田商業高校 |
1回戦 |
明桜高校 |
2 ( 0-0 , 2-0 ) 0 |
由利工業高校 |
【大会経過】
● 決勝 逆境を跳ね返して決勝を制す
決勝は、同日の14:00から西目高校と対戦しました。
前半は相手のプレッシャーを受けながらも左右両サイドから前線にボールを運び、攻撃を仕掛けましたが、0-1で終えました。
後半、先に追加点取られて、苦しい展開になりましたが、攻撃的なシステムに変更してゴールが生まれます。ゴール中央付近のスルーパスに反応した選手が、右足を振り抜いて得点。本校の攻勢は続き、ペナルティエリア内にドリブルで侵入して選手がゴール中央付近で待ち構えていた選手にパス。それを冷静に流し込み、同点ゴールを決めました。
試合は、そのまま勝利しPK戦で優勝を決めることになりました。
互いに3本成功し、迎えた4本目を本校キーパーが止めます。監督やコーチ陣、選手を激励する声もあって本校の選手は、5人全員が成功し、優勝を決めました。
● 準決勝 攻守でアグレッシブに動き試合を支配
大会の最終日は、午前中の準決勝で秋田西高校と対戦しました。
本校は、前線からの連動した動きで、ボールを持った選手にプレッシャーを掛け続けました。
こうして守備から作った良い流れが得点につながります。前半の立ち上がり、右サイドからのボールをゴール前で振り抜き、先制点を挙げました。
後半も選手が連動し、前線からプレッシャーを掛け続け、無失点で勝利。本校は、決勝に進出しました。
● 準々決勝 接戦を競り勝ち準決勝に進出
本校は、大会2日目の準々決勝で秋田商業高校と対戦しました。
この試合で前半に得点した本校がペースを握りました。
後半は攻守に粘り強く対応し、相手攻撃を抑えて1対0で勝利した本校が準決勝進出を決めました。
● 1回戦 3年生が力を合わせて勝利
試合は、前半から本校がペースを握り、積極的に攻撃を仕掛けました。守備でも前線から連係し相手の攻撃を防ぎます。
得点が生まれたのは、後半。左サイドのコーナーキックのボールを高山が競り勝ち、ヘディングでゴールネットを揺らし、先制点を挙げました。追加点は、先制から数分後。ゴール前で得たフリーキックのチャンスを渡辺月斗が直接決めて相手を突き放しました。
試合は、そのまま終了し、2対0で勝利した本校が準々決勝進出を決めました。